東芝のお掃除ロボットトルネオロボVC-Rシリーズの性能を比較評価

東芝のお掃除ロボットトルネオロボVC-Rシリーズの性能を比較評価

東芝が発売するお掃除ロボット、東芝トルネオロボVC-Rシリーズの性能がすごいらしい!アイロボットルンバとの性能を比較しました。

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東芝が発売した最新家電のお掃除ロボットが発売前から大変な話題となっています。



東芝の掃除機の名称である『トルネオ』を冠としたお掃除ロボット
東芝トルネロボは、あのアイロボットのルンバに匹敵する性能を持つと
話題騒然ですが、その性能はどんなものとなっているでしょうか!?




今回は、トルネオロボVC-Rシリーズとして計3つのモデルが用意されていて
この3つが持つ性能は、ことお掃除に関係する基本性能が全て統一されています。



ですから、便利なスマホ連動などの通信機能は必要なし!部屋を自動で掃除さえしてくれるだけでOK!

そんな方には下位モデルのVC-R1で充分納得することもできるでしょう。
VC-R1ならば価格も低く設定されているのでお得な価格で高性能のお掃除ロボを手にする事ができます。



これは、家電としてはめずらしい製品構成で
大抵は下位モデルなどは肝心な掃除機能を一部外してできるだけ上位モデルを購入させようとするものです。


この製品構成は他社もぜひ見習って欲しいものですよね!!



上位2つのモデルVC-RVD1・VC-RCX1には
今回の東芝トルネオロボの目玉となる機能のダストステーションが付属しています。


これは何かと言うと、トルネオロボが掃除を終えるとダストステーションまで移動して
その日に掃除して取ったゴミをダストステーション内のダストボックス(ゴミ集積所)に
捨ててくれると言う便利な機能です。

これにより、トルネオロボのユーザーがゴミを捨てるのは1ヶ月に1回程度となり
ほぼ半自動で働いてくれますよ!

アイロボットのルンバにはこの機能は今のところ搭載されていないので
大きく差を付けてると言えます。