♬~帰りたいのに 帰れない~
昔、こんなフレーズが入っていた歌があったけど・・・誰のなんて歌だっけな
長年勤めていた店が無くなってまだ1ヵ月と経っていないけど、なんだか随分と時間が過ぎたような気がしてる
新しい店の店長の好意で半月お休みを頂いて、ゆっくりと、それこそ感慨にふけったり自己と向き合ったり、いくらでも考える時間があったのにも関わらず、案外ケロッと部屋の片づけをしたり友達と遊んだりと、長期休暇を存分に満喫!!な過ごし方をしたりして、意外に自分て薄情な奴~って思ってたのにさ、いざ新しい生活が始まってみると、1週間と経たずに何とも言えない「虚しさ」におそわれてしまって・・・ちょっと参ってしまってるよw
別に今の店に不満があるわけでは無い・・・業務上、改善箇所てんこ盛りで大変なことは大変だけどw、
上司も同僚も私に優しく接してくれて、特に上司は・・・受入れてくれてる感がハンパなくて、1年ぶりに安心して働ける環境に肩の力が抜けていくのが分かるくらい。
店の閉店・・・本当だったらもっと安く買い叩かれるように他の店へ行くことになるところを、破格の条件で引き取ってもらえて、やりたい仕事が続けられて、尚且つ職場環境も良好・・・文句無いのに何でだろう、心のどこかで「ここじゃない」って感じてしまう。
「ここは私の居場所じゃなくて、帰る場所があって、わたしはここへ手伝いにきてるだけ」
・・・もう帰る場所、無いのにね
これも一種のホームシック。親元離れて一人暮らしをした時には感じることなかったのに、長年過ごした店が無くなって感じるなんてね
きっともっと時間がたてば平気になるとは思うけど、しばらくは「この恵まれた環境を薄っすら拒絶」する気持ちが続くんだろうな
忘れたくないから空いた時間は感慨にふけって、でも次の一歩が出なくなるくらい浸らないように、浮いたり沈んだりを繰り返していきますかね
・・・あ、思い出した。
冒頭の歌、松田聖子ちゃんの「風立ちぬ」だ