ご飯と味噌汁と、目玉焼きを焼いていつも通りの朝食。
子どもたちは順に目覚めて、身支度をしテーブルに着く。
窓を開けると、今日も雨だ。
湿った空気に倦怠感を募らせる月曜日。
それは、いつも通りの当たり前の光景だけどその当たり前を毎日繰り返すことが出来るのはいつも通りにみんなが元気でいてくれるからだ。
先週、小林麻央さんが亡くなった。
同世代の女性として、そして母親として、思った以上に衝撃を受けている。
亡くなった後の、海老蔵さんの会見ももらい泣きをしてしまった。
きっと、誠実に一生懸命生きたんだろう。
だから麻央さんを可哀想だとは思わない。
でも、もっと生きたかっただろうなぁ。生きていて欲しかった。
元気に生きていたら、何をしたかったかな?
きっと同じものを同じ時間に食べて、「いってらっしゃい!」と子ども達を見送りたかったかも。
伸びた娘の髪を結いながら「こんなに長くなったんだね」って言いたかったかも。
綺麗な花を見つけて、嬉しそうに駆け寄ってくる姿を愛おしく感じながら手を繋いで歩きたかったかも。
それは、全部わたしが持っている当たり前の日常。
再度、大切にせねばと思った。
病気でなくとも、人の命なんていつ尽きるかわからない。
私も、一生懸命、生きたい。
今日は、そんな当たり前の日常にちょっとだけ特別な事をした。
長女の希望を叶えて、一緒に登校してみたのだ。
たった15分の贅沢。
お願いをきいてもらった娘はとっても嬉しそうだったし、いつもはしない事を出来た私も嬉しかった。
つい、3カ月前までは一緒に登園してたのに一年生になったからって見送りだけになっちゃったもんね。
これからも、たまに一緒に学校に行こう。
ついてこないで!って言われるまでは。笑
打って変わって、次女との登園は結構楽しんでる。
晴れた日は、道々に咲く花を見つけてはしゃいだり最近だと蝶を見つけて喜んだり。
登園までの5分間は面白い。
雨の日だって、
傘、さしてるだけで可愛い♡
ちょっと歩くと、すぐに立ち止まり何か見つける。
今日は雫を見つけてキレイ〜♡って喜んでた。
感性豊かな次女は、どんな日だって特別なんだ。
ありがとう。
今日も元気で、笑っていてくれて。
当たり前を積み重ねてきた、今日のこの日が最高に幸せだと気付く。
明日も、変わらずいつも通りに起きれますように。
おやすみなさい。
麻央さん。ご冥福をお祈りいたします、
合掌









