ハミルトン時計の一つであるパンユーロ オートクロノは、モノトーンのダイヤルになっているみたい。
カラフルな時計盤で気分を彩るのもいいですが、白黒などでシンプルなデザインの腕時計もハミルトンファンの心を揺さぶっているかもしれません。
パンユーロ オートクロノはパン・ユーロの復刻モデルであり、所々に世界初のクロノグラフムーブメントを搭載したパン・ユーロの面影があるでしょう。
ベゼルが美しいとのことで、高級感のある腕時計とは美にも妥協をしないハミルトン時計だと多くの方に思わせてそうですね。
無意識に見とれる程に美しい腕時計ならば、お客様がついつい購入したくなっても不思議ではないでしょう。
心臓部にムーブメント(H31)が搭載されていて、最大60時間のパワーリザーブを誇っているそう。
丸2日に12時間プラスで稼動すると考えれば、中々高性能なムーブメントなのかが分かり易いです。
今時の高級腕時計は稼動時間が長い物が流行りなんだぜ、とおっしゃる方がちらほら存在するようになった気がします。
世の中に数え切れない位の腕時計がありますが、ハミルトン時計オンリーな方がいらしても可笑しくないでしょう。
高級品に数えられていますし、一気にリッチな気分にさせてくれるかもしれない魔法のような効果は、一度体験したら癖になっちゃいそう♪
数々の高級腕時計を販売している田島では、ハミルトン・スピリット オブ リバティも店頭に置いています。
ベルトの留め金部分は着脱し易い作りになっていて、革ベルトの傷みを極力抑えるために三つ折れのバックル仕様にしているそうです。
ハミルトン時計の人気が高いのは、上記のようなメリットもあるからではないでしょうか。
使う人の立場に立った製造が功を奏して、ティソ社と並ぶ程の人気があるのだろうと見受けられます。
細身の金属針が繊細なイメージを露わにしており、上品な針の動きを分かり易く表現しているのが感じられてきますね。
シンプルなダイヤルも目を引き、時計盤に派手さを求めないことが、スピリット オブ リバティの控えめなところを表現しているではありませんか。