お疲れ様です。
まだちょっとずつ更新しております。
しょっぱなの備忘録がネタ仕込みというより、
職場の先輩がされていた今後も意識していきたい内容のお話です。
うちの会社では5月から新人が現場配属されており、
いまは2か月と少しが経った頃です。
新人が増えることの意義を「新しい風を取り入れる」と表現する事は多々あるけれど、
ではそもそも「風を起こす」とはどういう事なのか。
以下一人称を先輩と置き換えてお送り致します。
*********************************
そもそも私の考える所では、
新しい風とは新人が外から持ってきてくれるものではありません。
まず風とは何かと言えば、
私は意識を啓発するきっかけだと捉えています。
違った思考を持ち、期待とやる気に満ち溢れた新人が仲間入りする事によって
同じメンバーの中で起きがちな停滞感を払拭してくれる。
一般的に新人にそのような期待を抱いておりますよね。
つまりは、もし意識や目標を高低差で表せるのだとしたら
実際の風が起きる現象と同じように、
高い意識を持つ人から低い意識を持つ人の間に風は発生するという事です。
しかし、この意識の高さとは本当に新人がもたらすものなのでしょうか。
現場配属されて間もない新人は、当然まだ仕事そのものに慣れておりません。
やる気と期待を胸にやってきているとは言え、
成果の目標値は決して高いものではないはずです。
そんな中で、先輩方は昨年度に引き続き
さらなる高い目標を目指して日々邁進している。
その目標値と満足のラインはどこまでも高く設定していくはずです。
このように考えたのならば、
やはり意識や目標値で高さを体現しているのは我々の方であるべきではないでしょうか。
常に風を起こしていくべきは我々なのです。
そのように改めて認識を持ち直し、
今後も業務に励んでいければと思っております。
*********************************
とっても固い文面でお送りしてしまいましたが。
実際に業務前の朝会でこんな話をしてくださったのでした。
なんとも熱い職場ですね!
この先輩はデスクにいる時も
電話先のお客様と熱く語りあっているような方です。
このお話を聞いた時、
新人の私が言うのもなんですが確かにその通りだなぁと感じました。
来年度にもなれば私も先輩という立場になってしまいますし、
その時に改めてこの言葉の意味をより強く認識してくるんだろうなぁとかとか。
今後も業務に取り組む上でずっと覚えていたいと思う内容です。
まだちょっとずつ更新しております。
しょっぱなの備忘録がネタ仕込みというより、
職場の先輩がされていた今後も意識していきたい内容のお話です。
うちの会社では5月から新人が現場配属されており、
いまは2か月と少しが経った頃です。
新人が増えることの意義を「新しい風を取り入れる」と表現する事は多々あるけれど、
ではそもそも「風を起こす」とはどういう事なのか。
以下一人称を先輩と置き換えてお送り致します。
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そもそも私の考える所では、
新しい風とは新人が外から持ってきてくれるものではありません。
まず風とは何かと言えば、
私は意識を啓発するきっかけだと捉えています。
違った思考を持ち、期待とやる気に満ち溢れた新人が仲間入りする事によって
同じメンバーの中で起きがちな停滞感を払拭してくれる。
一般的に新人にそのような期待を抱いておりますよね。
つまりは、もし意識や目標を高低差で表せるのだとしたら
実際の風が起きる現象と同じように、
高い意識を持つ人から低い意識を持つ人の間に風は発生するという事です。
しかし、この意識の高さとは本当に新人がもたらすものなのでしょうか。
現場配属されて間もない新人は、当然まだ仕事そのものに慣れておりません。
やる気と期待を胸にやってきているとは言え、
成果の目標値は決して高いものではないはずです。
そんな中で、先輩方は昨年度に引き続き
さらなる高い目標を目指して日々邁進している。
その目標値と満足のラインはどこまでも高く設定していくはずです。
このように考えたのならば、
やはり意識や目標値で高さを体現しているのは我々の方であるべきではないでしょうか。
常に風を起こしていくべきは我々なのです。
そのように改めて認識を持ち直し、
今後も業務に励んでいければと思っております。
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とっても固い文面でお送りしてしまいましたが。
実際に業務前の朝会でこんな話をしてくださったのでした。
なんとも熱い職場ですね!
この先輩はデスクにいる時も
電話先のお客様と熱く語りあっているような方です。
このお話を聞いた時、
新人の私が言うのもなんですが確かにその通りだなぁと感じました。
来年度にもなれば私も先輩という立場になってしまいますし、
その時に改めてこの言葉の意味をより強く認識してくるんだろうなぁとかとか。
今後も業務に取り組む上でずっと覚えていたいと思う内容です。