実は少しだけ週末Dさんに会っています
その時間、約10分
Dさんのプロフィールの写真を見た印象は
昔好きだった男の子に似ていること
高校のクラスメイトのその男の子は
ぱっとしないルックスで
イケメンではないし太っているし
頭も良くないし運動神経は鈍い
どこがいいのー?と
友達の同意は得られずでしたが
見ていると不思議と癒やされて
一年くらい好きでわたしから告白して
付き合うことになりました
わたしの初彼氏のお話です(笑)
Dさんに実際会うと
やっぱりその彼に似ていました
会う前から散々イケメンじゃないよと
釘を刺されていましたが
写真通り全くイケメンではない
背もプロフィール通り低いし
着ているお洋服も何かダサい
よくいる普通のおじさんでした
でも愛嬌があって好きな顔で
顔見た瞬間に
わたしこの人とならベッドイン出来る
と久々に思った人でした
暗くてよく見えなかったところは
大いにありますけど
見た目や雰囲気からの想像なのか
わたしは男に尽くして欲しい女だと
友達でも思っているみたいですが
実際は真逆です
好きな男には尽くしてとことん甘いです
仲の良い友達はそれを知っていますが
意外だねー(笑)
と言われたりします
実はDさんは先週から
体調を崩していまして
この人のために何かしたい
わたしに出来ることは何かないか
といてもたってもいられず
会いに行ったという
プロフィール空欄だらけで
年収欄空白の男に
条件云々あれが嫌これが気になると
最近は婚活相手の文句しか書いていない
このブログですが
「ゆうさんも
ついに本能レベルの何かキタのー!?」
なんて一緒に喜んでくれる
心の優しい方もいるかもですけど
Dさんに会うまでの経緯は
ぐだぐだでツッコミどころしかない話で
わたしもDさんもかなり変人ですね
続きます