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2010年12月24日、イタリアのサボナから隣町のバドに移動して揚げ荷続行。

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翌12月25日クリスマス、揚げ荷役が休みなのでぷらぷらと歩いて上陸。

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海岸から見た、自分の乗る貨物船。


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バドの場所はここ↑
イタリアでもほとんどフランス寄り

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大事に乗られている木造船。

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バド村の教会。
中では、クリスマスのミサを行っていました。

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12月27日、バドでの揚げ荷を終えてサボナに戻る。
やはり、夜の荷役作業が無いので、夕食は外で。
またもエビ、イカ、小魚のフライ。
ワインがすすむ。

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客船、特にイタリアのコスタという会社の船が毎日のように出入りしていました。
写真は、2012年1月13日にイタリア、ジリア島で座礁して転覆した客船「コスタコンコルディア号」です。
まさか、この1年後にあんなことになるなんて、思いもしませんでした。



コスタコンコルディア号の、夜間出港風景です。

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イタリア人の揚げ荷役は、かなり乱暴で、あちこち貨物倉内に傷がついてしまいました。
これは、なかでも最悪のダメージ事故で、はしごについている手すりを、バックホーで曲げられてしまいました。
調査人に確認してもらい、賠償金を請求します。

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2010年12月29日、イタリア、サボナ出港。
毎晩のように出かけたピッツァリア「ダ・エンツォ」のネオンがきらめいているのが見える。
楽しい思い出がたくさんある港だったので、さびしかった。