2010年7月21日、アルゼンチンのサンロレンツォという、川を450kmほどさかのぼった場所で2日間ほど停泊したのち、水先案内人が乗船。
しかし、岸壁に移動を開始しようとした矢先、座礁した船がいるとのことで待機指示が下る。
8時間ほど待ってから移動開始。
ここは、教会の裏とのことで綺麗にライトアップされている。
座礁した船。
すぐ上流にも座礁した船が．．．。
力のあるタグボートで押して、なんとか水深のあるところまで動かそうとしている。
斜めになっているパイプで、大豆とトウモロコシを積む。
1日半ほどで積み荷完了。
川を上る、馬を輸送する小船。
さすが自然の豊かな国、アルゼンチン。
二等航海士の仕事場、船尾甲板。
出港前に状態を確認し、キャプテンの指示に従ってスムーズにロープを外せるように段取りを考える。