税金は安倍総理のポケットマネーでは有りません。
(日刊大衆)
社民党の福島瑞穂議員が国会で追及したのは昨年1月のこと。
第二次安倍政権が発足以降、54兆3621億円を外国にバラ撒いている事への発言だが、
その額は増える一方なのだ。
6月には集中審議をドタキャンして、イラクに出発。
トランプ大統領には、
時期尚早と不快感を滲ませるようなツイートをされる始末。
イランの洪水被害に対して、2億7500万円の緊急無償援助を約束しましたが、
永田町では、
金を払わないと会ってもらえないのか、と言う声も聞こえて来ます。
何の成果も見えないまま続けられるバラ撒きに対し、
「社会新報」の編集次長で、
ジャーナリストの田中稔氏は、
呆れ顔でこう語る。
「福島氏の質問から一年半以上も過ぎて、
この間の新たなバラ撒き分として、6月のトランプ大統領来日でF35機105機購入の約束、
1兆2000億円、イージス・アショアは基地建設も含めて、
8000億円など、
トランプ政権発足後に5兆円超も米国に差し出していることを合わせれば、
60兆円はバラ撒いているでしょう」
「本当はこういう巨額資金は、国会で同意を得るべきなのに、
閣議決定だけで行われる。
一方で、国民の社会保障は削られるばかり。
本当におかしな話です」
さらに或るベテラン代議士秘書はこう漏らす。
「海外への支出の多くは、
各国現地でのインフラ工事をわが国の大企業が受注するための撒き餌、
焦げ付き分も多く、
得をするのは、自民党政権と癒着した大企業。
今年1月のプーチンとの会談、
(2016年に3000億円の経済援助の約束)
もそうだが、
結果、
バラ撒き外交の成果は…ほぼ皆無です。」
之まで75回外遊し、150カ国以上を巡った安倍首相、
「スタンプラリー外交」
と言う批判もあながち外れて居ないかも。
(日刊大衆)(赤かぶ様記事)
日本国民の多くが、一億円も見たことがありません。
安倍首相が国民の為にならないバラ撒きを止めたら、
身体の不自由な人や、貧困家庭に其れを回してくれたら、
助かる人がどれだけ居るか、
住むためのマンションやアパートを沢山建てて、
家賃に喘ぐ国民を助けてくれたら、
なんて望みは儚くも遠い~、
日本の国の莫大な利益を蒙るのは、
日本人零細企業ではなく、
安倍首相お仲間仲良しの同胞、
朝鮮系の人脈ですね。
政治も大企業も、娯楽番組も、
朝鮮系人脈で占められて、
朝鮮系に支配されている日本人。
韓国国民の方達が、
「安倍政権は撤退せよ」
と叫んでいましたけれど、
なんだがおかしい。
これって、
日本国民が叫ぶべき言葉ではないのかと、
考えてしまいました。