『報道二郎保守論』ニュース。2017:6:29
この記事が書かれた時には未だ加計問題が生じていなくて、森友学園が騒がれていた頃でしょうか?
読んでいて少し違和感を感じる方が有るかも知れません。
でも、何だか、この記事のように~、
「変わって来ている」、ように思い、載せて見る事にしました。
未だどうなるかは解りませんけれど、
安倍首相と売国官僚が追い込まれつつある中で、
小沢一郎がマスコミに頻繁に登場し始めており、
2月中旬になって、一気にこのシナリオが現実味を帯びて来ました。
一度出たトレンドは、そう簡単には止まりません。
因みに小池百合子の見方というのが…依然謎を含んでおり、
副島隆彦説の、
小池百合子は統一教会の危ない勢力をバックにする危ない人だ。
という身方を否定出来ないものの、
やはり捨てきれないのが~、
小池百合子は小沢一郎の「別道隊」という見解である。
実は後者の
小池百合子は小沢さんの・「別道隊」・ではないか、という推測に就いて、
小沢さんの最近のテレビ出演に於けるコメントから、説得力を増しつつ有ります。
ところで、安倍首相が絡む森友学園の件に就いて、
何故報道しないのか!、
と言ったクレームが殺到したのか、ここ最近になって、流石のマスコミも、取り上げるようになりました。
愈々安倍首相も追い詰められ~、国会で暴言を吐くなどの奇行が目に付いた。
そして、注目されたのは
「日刊ゲンダイ」さんも…その点フォーカスされて居ました。
この国有地の実質タダ同然払い下げは、安倍首相の背後勢力に依る何らかの関与が有ったと思われる為、
本来地検が動くべきなのてすが
此所で矢張り地検も同じく、戦争屋や、宗教勢力が係わるが故に動けない。
という事情が有るかも知れません。
ただ世界のトレンドとして、反エスタブの流れは止められす、
日本のエスタブである安倍首相や官僚勢力への民衆の反発は一気に増長し始めました。
もう日本国内だけの問題ではなく、
世界全体に於ける反エスタブリッシュメントの潮流というのが存在するのです。
最近ではヨーロッパでのフランス、ルペン人気や、イタリアの五つ星運動、
そして、韓国でも、デモが起こり、アメリカではトランプ大統領の誕生。
イギリスはAU離脱、
日本も、この大きな流れに逆らうことは出来ません。
トランプ大統領が誕生した以上、これから安倍首相は益々追い込まれて行く事になるでしょう。
トランプ就任後、約一ヶ月でスキャンダルが発覚となった訳ですから、安倍政権は
今後更に追い込まれて行く可能性が有ります。
それは日本の国家エスタブリッシュメントに取っては死活問題なのてすが~、
日本国民に取っては、大変良い事だと確信して居ります。
そして、待ちに待った小沢一郎さんの台頭。
これはキッシンジャーが次期首相として、小沢一郎さんを担ぎ上げたい。
という信頼性の高い情報が裏づけとして、有った訳です。
(他にも多分驚く方が、かも?)
トランプ大統領が就任して数か月。
いよいよ小沢一郎さんのテレビ露出が増えて来ました。
おそらく、マスコミも安倍首相サイドをテレビに出して、視聴率が振るわないため、小沢一郎を出演させる。
ということに舵を切り始めており、
これから益々小沢一郎さんの露出が増えて来るのではないのでしょうか、
それを予見していたかのように、トランプ大統領誕生を予言していた副島先生の講演会のゲストでは、
つい先日鳩山元首相が呼ばれ、
小沢一郎さんもゲストとして呼ばれて居ました。
(中略)
実際に、テレビ局サイドでは、安倍首相へのゴマすり報道だけでは、視聴率が取れなくなっており、実情民衆に指示されなくなって来ているのです。
そこで、テレビ局が最近「ポスト安倍」という事で、小沢代表に、再びスポットライトを浴びせて居る現実が有ります。
因みに、小沢一郎を首相に、というのは、トランプ大統領の背後にいるキッシンジャーの要望ですが、
では他に蓮舫さん、と言ったところで、視聴率は取れない。と思います。
要するに与野党共「小粒」の人材が多く、
それではアメリカのトランプ大統領には到底太刀打ちが出来ない訳です。
安倍首相も…これまた世界中から、あのゴルフ外交で、やたら笑顔でアメリカに擦り寄って、
気持ち悪い。
というふうに見做されています。
今の政界で存在感を示せる政治家と言うのは、小沢一郎代表しかいないわけで、いよいよ小沢一郎代表が…満を持して…
八年ぶりに、テレビ露出を増やして来ているという事なのです。
それで2月24日放送の「バイキング」テレビ番組で小沢一郎さんが、
小池百合子氏の事に就いて、褒めたのですね。
(続く)
これから、小池百合子さんの話と、
最近の政界人の動き?
に続きますね。
多分スマホの字数が持たないのでは?
と思いますので。