｢イスラム国｣ への憎悪を利用して、戦争参加を企てる、安倍晋三の辞任を求めよう！。
…断じて！…
安倍首相がどんな発言をしようと、どれだけ｢イスラム国｣が日本を敵視しようと、｢イラク、シリアに行かなければ安全だ｣と思う国民がいるかも知れない。
しかし、それは違う。
｢イスラム国｣ が特徴的なのは、外国人兵士が参加していることだ。
米国のウォールストリートジャーナルはテロリストが、フランスから1200人、イギリスとドイツから～おのおの600人、モロッコから約1500人、リビアから約600人、エジプトから約360人、
などと、極めて広範囲から参加していることを報じている。
問題は｢イスラム国｣ を消滅させれば良い。のではない。
｢イスラム国｣ はイラクのスンニ派を拠点にしており、撲滅は極めて困難だ。
仮に撲滅させたとしても、各国から参加している兵士達は出身国に帰り、激しいテロ活動を行うだろう。
その時、その国の日本企業や日本人がテロの標的になる可能性がある。
安倍政権は今回の日本人殺害事件を利用し、自衛隊の海外活動を推し進めようとしている。
人道支援を表明しただけで～、
日本人が殺されたにもかかわらずだ！。
自衛隊が後方支援であれ｢テロとの戦い｣ に本格的に参戦すれば、
日本企業や日本人の犠牲を伴う。
日本は今、
大変な岐路にある。
自分勝手に国のお金を彼方此方にバラ撒き散らす。
国民を、自分のもののように掌で転がす。
危険な原発を推し進め、戦争を呼び込む言動。
こんな政権に未来の日本を破滅させてはいけません！。
選挙は野党に投票しましょうね。