山陰に住む義兄が亡くなった時には行かれませんでしたので、思い切って出かけました。
五…七日の供養でお坊様が見えます。
古い家に姉と姪が二人で住んで居ますが二人とも障害者です。
姉は心臓にペースメーカー、姪は大動脈解離で胸に大きく2回切開の傷痕。
掃除、洗濯、台所仕事は、全部姪がやって居ますが、部屋数ばかり多く、
可哀想な位です。
病院に行くのも姪の運転。 杖をついた姉はリュウマチの持病持ち。
近くに長男が居ますが夫婦で教師をして居て…、毎日の役には立たないのですね。
老老介護ならぬ障害者同士。
帰らないでほしい。という姉の声を背中に、…2晩泊りで京都に向かいました。
送りにきた姉と姪が見ている目の間rで…、落とし穴。
汽車って階段があるのですね。
ホームに立つ姉に別れを言いながら、通る方の邪魔にならないようにバックして…、
其の階段に堕ち込みました。
御尻に違和感を感じて居ましたが、触るとアンパン見たいに腫れて居ます。
腰を掛けると痛くて、 座れません。段々痛くなって来ました。
京都で行くところがあります。
泣きべその京都。 歩けるでしょうか。