米軍普天間飛行場を抱える沖縄宜野湾市の市長選挙が17日告示され無所属で再選を目指す佐喜真淳さんと翁長知事が支援する新顔で元県職員の志村恵一郎さんが立候補を届け出た。
両氏の一騎打ちとなる見通し。有権者数は73593人。佐喜真さんは自民公明の推薦を受け、志村さんは県政与党の共産や社民の他一部の保守系地方議員の支援を受ける。
普天間飛行場の同県名護市辺野古の~安倍政権と翁長知事の対立が深まる中、国と県の対決構図がそのまま持ち込まれる選挙戦をなった。
沖縄では一昨年の名護市長選挙以降、知事選、衆院選と「辺野古移設反対」を掲げる候補が勝利している。選挙戦ではこうした流れを維持して「民意」の追い風を得たい翁長氏と、流れを止めて辺野古移設に向けた弾みにしたい安倍政権がぶつかり合う格好だ。ただこれまでの所辺野古移設賛否の争点化を狙う志村氏と「辺野古」に言及しない佐喜真氏で、議論は噛み合っていない。これは17日の携帯からのニュースです。
佐喜真氏は温和な方なのでしょうか?
でも、後ろに強慾な安倍派が悪魔の目を光らせています。アメリカは辺野古にしてくれと言ったのは日本政府たと言っていました。
安倍さんの凄まじい執念は他に目論む所があるのでしょうか?。私は志村さんを応援しています。