国連。 被爆地訪問促す決議案、選択 | キノコbpのブログ

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4日の産経新聞です。   国連総会第一委員会(軍縮)は2日被爆地えの訪問を世界の指導者らに促す内容を盛り込んだ核兵器廃絶決議案を賛成多数で採決した。    決議案は日本指導で提出されたもので同様の決議案は22年連続となる。中国は激しい対日非難を展開し、初めて反対票を投じた。      NPT会議に続き「歴史歪曲の道具」と強調。  採決では156カ国が賛成し中国、ロシア、北朝鮮が反対した。  米国、英国、フランス等17カ国は棄権に回った。   決議は広島長崎に「原爆が投下されてから70年に当たる」とし核兵器廃絶の重要性を強調、又核兵器使用による意識を高める為「破壊された都市えの訪問」や、「被爆者の証言」 に耳を傾けるなどを世界の指導者や若者らに呼び掛けた。   棄権に転じた米英仏は、去年は賛成だったものの~、今回の決議案えの態度は厳しいものになった。英仏両国が態度を変えた理由に付いて外交筋は「人道的な観点から廃絶すべきだ」との表現に問題が有ったようだ、と指摘した。って…何だか産経綺麗事?。  これは被災地を利用して、ていの良い観光客誘致。との下心が感じられます。    本当に核兵器廃絶なら、核物質満タンの原発を次々と稼働、は無い筈ですもの…。