週刊文春で…[自民党は死んだ]… と言う見出しです。 ﾏｽｺﾐは恫喝するくせに、安倍(首相)が怖くて総裁選も出来ず｢安保法制｣では異論を封じ込め。 百田氏が沖縄2紙を潰す、の発言問題が有った勉強会(安倍親衛隊)…では報道に圧力を掛けろ！とか言う馬鹿な議員が居て…、 この安倍親衛隊議員の…[言論封殺発言]…が野党の格好な攻撃材料になったのですね。 谷垣幹事長の危機感が呆れる程薄くて｢白熱した議論の時はﾒﾃﾞｨｱから見れば不愉快な発言も有るかも知れません。 またﾒﾃﾞｨｱのほうに時々私共に不愉快な発言が有るのも事実、冷静に双方行きましょう｣、とﾆｺﾆｺして答えた。 が…しかし二階総務会長が、｢責任者が責任者を取るべき｣と発言し、 公明党も強く反発をした為、 慌てて木原青年局長を更送した。そうです。 官邸のｲｴｽﾏﾝ谷垣禎一は史上再弱の幹事長だと書いて有ります。 自民党の存続が危ぶまれる危機感の欠如。 阿呆首相も｢駄目な人が増えた。昔はこんな人居なかったのに｣。と他人事の様に話して居たそうです。 恐怖政治と知りながら誰もそれを正そうとしない。 これは自民党の傲慢なる自殺で有る。と。 最高に嬉しい記事でした。