ヨルダン国の苦悩、日本の責任。 | キノコbpのブログ

キノコbpのブログ

ブログの説明を入力します。

イスラム国に捕らわれた2人のうち1人が殺されてしまいました。    自分から虎穴に入って行ったとは言え…痛ましい結果ですね。     残る後藤さんとイスラム国の爆弾テロリスト(サジダ・リシャウィ)の交換条件を持ち出したイスラム国。   日本が後藤さんを助ける為にヨルダンにお願いをしても、 爆弾女性を解放したら…又もや何人ものヨルダン国民が殺害をされてしまう結果になります。    イスラム国に戦力となるテロリストを返すのならヨルダンも戦力となるパイロットを帰して貰いたいのが当然です。   後藤さん1人を助けて~多数のヨルダン国民が殺害される危機に晒されました。   後藤さんの解放をヨルダン政府に働きかけても…ハイハイと言える訳が有りません。  安易な考えで恐ろしい国に入り、当然の報いで捕らわれた人。   その人を助けもしないで…イスラム国が戦う相手国にお金の支援をしてイスラム国の怒りをかった日本の首相。  ヨルダンの避難民。子供達えの支援と言ってもイスラム国の女性や子供も同じ危険の中に居るのですよ。  後藤さん親子は自分達の事より世界の安全を願って居ると思います。 報道される言葉は(言わされてる!)と言う感じですね。   日本の為ヨルダンは崖っ渕状態。 みんな日本の責任だと思います。