こんにちは、徳島県の次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さてまた新たなDCC施工のお車としまして
「DAIHATS Rocky Premium G HEV」をお預かりいたしました
今回は令和5年7月登録の
まだ納車前の正真正銘の新車でございます
今回もカープロテクト徳島の持てる技術と
ノウハウと経験をすべて駆使し最高の黒光りを表現してまいりましょう
それでは施工前の塗装状態をご紹介させていただきます
ボディーカラーはブラックマイカメタリックという
人気のブラックメタリックカラーでございます
カープロテクト徳島の特殊な照明を照らしてみると
いつもの想定レベル範囲で特に大きな問題はないのですが
国産車の水性塗料特有のモヤモヤが気になるところですねモヤモヤ
経費削減の為に国産車に採用されております水性塗料は
まさに水で薄めるようなサラサラの塗料で
塗装した際にも塗膜が薄く耐久性が弱い為に
こういった塗り肌のモヤモヤが出やすい傾向にあります
また塗装表面が非常に柔らかくキズが付きやすいので
コーティング選びや洗車をする際には注意が必要になります
巷に溢れるガラス系コーティングでは
一時的な撥水効果があるだけで塗装の保護効果はありません
逆にガラス系コーティングの劣化した粗悪な油分が
逆に塗装をくすませる要因となるのです
コーティングと一言で云いましても・・・・
その施工方法や成分によって余計に汚れが付きやすくなったり
コーティング成分そのものが劣化し状態を悪くしてしまうことがほとんどなんです
さらにボディー側面を見てみますが
この照明の映り込み加減がお分かりになるでしょうか
ボディーサイドのプレスラインのボリュームがあるデザインだけに
モヤモヤ感が非常に目立ってしまいますね
国産車すべてが採用しております水性塗料による車のボディーの塗装は
塗装ロボットによって霧状に吹き出された塗料を温風乾燥させただけなので
一昔前の焼き付けウレタン塗装に比べると微妙にデコボコした状態に仕上がります
その為にデコボコと荒れた塗装表面により
このようにモヤモヤとした照明の映り込みが見えてしまうんですね
新車のボディーは平坦な100%の塗装表面に見えても
塗り肌(ゆず肌)がデコボコに粗く仕上がっており
実は70~80%ほどの仕上がりでしかないんですよ
その為にカープロテクト徳島ではどのようなお車でも
みっちりと肌調整の工程に時間をかけて最高の塗装の光沢を引き出してから
コーティングを施工させていただいておりますのでご安心くださいませ
それでは今回も塗装の特性に応じたこだわりの工程で
お肌をキメ細かく整えながらスッキリとした光沢を表現していきましょう
コーティング施工後のビフォー&アフターにより
誰もが違いの分かる輝きに仕上げさせていただきたいと思います
本日もありがとうございました
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