さて本日よりまた新たにコーティング施工に入らせていただきました
「NISSAN SKYLINE 350GT HYBRID Type SP」をご紹介させていただきましょう
つい数ヶ月ほど前にフルモデルチェンジされた
ニッサン自動車さんが社運をかけたお車ですね
いつもの大きな「NISSAN」と書かれたエンブレムの代わりに
海外モデル仕様のインフィニティーのエンブレムが標準装備されている辺りに
ニッサン自動車さんの本気度が伝わってきます
今回はハイブリッドモデルで燃費はなんと18.4km/Lというカタログ数値でございます
このガソリンが高騰している時代には非常に有り難い性能ですね
しかしただ燃費が良いだけじゃございません
V6DOHCエンジンとモーターがもたらす圧倒的な加速性能は
268kW(364ps)という数値を叩き出すそうです
オーナーさまもその動力性能に驚いていらっしゃいましたよ
さてさて今回は私の大好きな”ガーネットブラックパール”という黒系のお車ですが
今回もちょっと一筋縄では行かなさそうな感じです
何かと問題の多いニッサン自動車さん一押しのスクラッチシールド 塗装です
塗装表面についた軽微なスリキズが時間の経過と共に自然に復元してしまうという
まさに夢のような塗装でございます
ただしその話が本当だったらというお話ですが
詳しくはまた次の機会にさせていただくことにしまして…
この度は平成26年3月登録のお車です
入念なスペシャル手洗い洗車を済ませた状態ですが
特殊な照明を照らすと洗車の際についてしまう洗車キズ若干見られました
それに関しては想定範囲内なのですが
国産車の水性塗料の短所でもある塗り肌(ゆず肌とも言われます)の
モヤモヤ感が少し強く出ているのが少し気になるところですね
特にスクラッチシールド塗装のいう特殊な塗装ということで
クリアー塗装の高硬度の樹脂が混合されている関係で余計にモヤモヤが強くなるのです
ボンネットやルーフなどの地面と平行な面よりも
ボディーのサイドパネル部分の地面に対して垂直になる面に
モヤモヤがどうしても強く出てしまうのです
メーカーの製造段階でコンピューターロボットによって塗装が行われるのですが
その際の塗料のタレなどを出来るだけ防ぐためにこのような垂直の面は
塗料の粘度が高くなり余計に塗り肌のデコボコが出やすくなるんですね
そのようなお車1台1台の塗装の仕上がりの個体差やコンデションに応じて
カープロテクト徳島では入念な肌調整を行い最高の塗装状態に仕上げてから
コーティング施工を行っておりますので安心してお任せ下さい
ただでさえ肌調整の難易度が高いといわれるブラックパールカラーと
スクラッチシールド塗装のダブルセットでかなりハードルが上がっておりますが
どこまでこの輝きを進化させることが出来るのでしょうか
またお時間がございましたらしばらくお付き合い下さいませ
本日もありがとうございました<(_ _)>
皆さまのお陰で1位を継続中です!本当にご協力ありがとうございます<(_ _)>
本日も誠にお手数ではございますがお帰りの際にポチッと
ランキング投票にご協力お願いします♪
Facebookにもいろんな情報が満載!お友達もどんどん募集中です!!
カープロテクト徳島 HPはこちら!
http://www.carprotect-tokushima.com/
D-CRYSTAL COAT HPはこちら!
http://d-crystal.jp/