さて予想通りにかなり苦戦はいたしましたが
「HONDA ODYSSEY 2.4 Absolute」の肌調整が出来上がりましたのでご紹介させていただきます
日曜日ということもありご来店いただいたお客さまへの対応などで
焦り気味になりながらも無事になんとか作業を終えることが出来たという感じでしょうか
とは言いましても決して手間を省くようなハンパな仕事なんかはしておりませんよ
丁寧に１パネルずつみっちりと塗装をキメ細かく仕上げさせていただきました
その仕上がり具合をぜひ皆さまの目でご確認いただきたいと思います
ちなみに肌調整前はこんな様子でした
今回は平成１８年式のお車です
ボディーは人気色でもある”ナイトホークブラックパール”いうことで
よ～くご存じのように非常に表面のキズや水ジミなどが目立ちやすいカラーです
写真を見ていただいてお分かりのようにかなりの洗車キズと
粗悪なコーティングの残留成分が表面にこびり付きクスミやシミとなって表われていましたね
一般的なコーティングのほとんどはケイ素と呼ばれるシリコンが主成分となりますが
紫外線などに当たるとこのように被膜の表面が劣化し始め余計に塗装を曇らせてしまいます
皆さんの愛車のコーティングは大丈夫ですか
そのコーティングで本当に塗装を守れていると思いますか
逆に塗装を痛めて曇らせる原因になっていないか一度よ～くお確かめ下さい
さらに詳しくはコチラ
「HONDA ODYSSEY 2.4 Absolute」の入庫です。
では昨日までと同じお車とは思えないほど
完全に生まれ変わった黒光り状態のボディーをじっくりとご覧ください
深みのある光沢を放つその違いを十分確認していただけたでしょうか
塗装を曇らせていた大小さまざまなキズやクスミなどもすっかり修正され
鮮明な映り込みのブラックパールに生まれ変わっているでしょう
とても平成１８年式のお車には見えないと思います
塗装のキズを埋めたり隠したりするような誤魔化し仕上げの肌調整ではなく
正真正銘の塗装そのまんまのすっぴんの仕上がりです
ベースとなる塗装下地がくすんでいたり
その場凌ぎの誤魔化し施工では本当に良い仕上がりにはなりません
このようにしてどのような塗装でも生まれ変わらせる事の出来る
肌調整技術があってこそ本当のプロの仕上がりになると思いませんか
本物の仕上がりをお求めの方は
ぜひカープロテクト徳島へご相談下さいませ
それでは明日はさらにこの上にＤＣＣプラチナの分厚いコーティング被膜をプラスして
更に厚み感たっぷりのヌメヌメの輝きに仕上げていきましょう
本日もありがとうございました<(_ _)>
もうすぐ１位にまで手が届きそうなんです(ToT)/~~~
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