「VOLVO V60 Rデザイン」の
コーティングの最終的な仕上がりに重要なポイントとなる塗装表面の肌調整が終わりました
DCCの施工方法は一般的なコーティング施行方法のように
コーティング剤をボディーに塗り込みクロスで拭き取って出来上がり
な~んてごく簡単なものではありませんΣ\( ̄ー ̄;)
以前より申し上げていますが例え納車されたばかりの新車でも
塗装の光沢や仕上がりは100%ではないのです
メーカーの流れ作業による大量生産の中で
塗装ロボットで塗装されたそのまんまのボディーでは完全な仕上がりとは言えません
一見は平面のようにも見える塗装が実は凸凹のお肌のままなんです
その為に表面がモヤモヤしてイマイチ鮮明な光沢が感じられないんですね
その塗装されたそのまんまのボディーをきちんとした技術でお肌を整えることによって
新車でも新車以上の輝きに仕上げてから始めてコーティングを施工するというような
他とは違うこだわり抜いた施行方法です
今回のお車も塗装表面をみっちりとキメ細かく調整しただけで
まるでコーティングをしたかのような質感に変化していますよぉ~
ちなみに肌調整前はこのような状態でした
照明の反射具合を見ていただくとお分かりになると思いますが
照明や景色の映り込みに鮮明さがなくモヤモヤしているでしょう
国産車の塗装と比べると比較的マシとは言えるものの
やっぱりいつものモヤモヤが出ています
ではそんなホワイトのボディーがどのように変化したのかじっくりとご覧ください
完全な水性タイプの超微粒子DCCハイブリッドコンパウンド2-2で
塗装表面の洗車だけでは落ちない汚れや付着物を除去しながら大まかにお肌を整え
ナノダイヤモンドを混合した超超超微粒子DCCハイブリッドコンパウンド2-1で
じっくりとナノレベルにまでお肌を整えてくもりのない光沢をしたボディーに仕上げています
油分やシリコン成分たっぷりのコンパウンドを使用して
シリコンの膜で光らせた見せかけだけの仕上げではありませんよ
ソリッドホワイトのボディーが照明の反射によって眩しいくらいの白光り状態になっているでしょう
皆さんの周りにある同じホワイトのお車と比べてどうでしょうか
コーティングと一言で言っても非常に奥の深い特殊な技術を必要とする専門的な作業です
どこのお店で施行しても同じように仕上がる分けではありません
どのような性能のコーティングを取り扱っているかも重要ですが
きちんとした施行技術があるのか十分にお確かめいただきたいと思います
それでは明日は”D-CRYSTAL COAT ゴールド”クラスの施行を施し
厚み感のあるさらにとろけるような光沢をプラスしていきましょう
本日もありがとうございました<(_ _)>
悲しいことに近頃かなりランキングがめっきり低迷しております(T_T)
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