今日も何かと落ち着かない一日でした
ようやくこの時間になって落ち着いたというところでしょうかε=(｡・д・｡)
まだまだ５月２日までは通常通り営業をしておりますのでお気軽にご来店下さい
さてさりげないＣＭはこのくらいにしまして
「フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン ＴＳＩ コンフォートライン」のその後の経過をご紹介いたしましょう
”D－CRYSTAL COAT プラチナ”クラスの１層目となるアンダーコートの
乾燥熟成タイム継続中でございます
アンダーコートはその成分の特性から乾燥にそれなりの時間を要します
あまり詳しいところまでは申し上げられませんが
これが普通では考えられないほど厚みのあるコーティング被膜を生み出すポイントでもあるんです
”DCCプラチナ”クラスはアンダーコートとトップコートという
異なる性質の２つのコーティング溶剤で構成されています
同じような性質の物を重ねてもあまり意味がありませんからね(;^_^A
施工した後は皆さんが今まで目にしたこともないような
独得の塗装の厚み感と深みのある光沢に仕上がるんですよ
よく従来の普通のコーティングを何層にも塗り重ねて…
な～んて意味のない施工を行っているお店がありますがまったく次元の違う話ですねΣ＼(￣ｰ￣;)
本当にコーティング被膜の厚さがあれば
このような本当に鏡のような質感に変化してきます
誰が見てもその違いは一目で分かるでしょう
その鮮明な周りの景色の映り込み具合と
正反射している照明の光がいかに鏡面に近いかを物語っていると思います
皆さんの普段目にする同じような黒いカラーのお車と比べてみてください
分子構造の緻密なＤＣＣの溶剤は塗装の表面だけではなく
塗装の表層部から２～３ミクロンほどまで浸透し浸透被膜をも形成しています
一般的なコーティングのように塗装の表面だけに被膜を作るという簡単な仕組みではなく
塗装の内部から強固なコーティングバリアを創り出し塗装の性質を根本的に替えてしまうのが
常識外れとも言われるＤＣＣの本当の凄さなんですね∑ヾ(￣0￣;ﾉ
またＤＣＣについて深く語り出すと長くなりますのでこのくらいで止めておきますが
従来のコーティングのようにただ雨水を撥水させるのが目的のコーティングではなく
塗装そのものを厚みのある強固なコーティング層でガッチリ保護するのが目的なんです
その保護性能は皆さんの想像を遥かに超えていますよ
では今日はさらにこのまま一晩じっくりと乾燥熟成させましょう
完全に被膜形成が終われば明日は予定通りに２層目のトップコートの施工を行っていきます
それでは今日はこの辺で…
本日もありがとうございました<(_ _)>
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