今日も慌ただしかった日曜日が終わろうとしています
風の強い荒れたお天気にもかかわらずご来店して下さったお客さま誠にありがとうございました<(_ _)>
そんな日曜日でしたが「フォルクスワーゲン トゥアレグ V6 FSI」の
コーティング施工も順調に進んでおります
簡単にですがDCC施工前のお車の状態をご紹介させていただきましょう
お車は2011年式8月登録となりますので新車登録から約半年が経過したところですね
新車購入時にこのようなコーティングをディーラーさんで施工されたようです
しかし数ヶ月ほどで違和感を感じ効果も感じられなくなったといことで
この度は当店に”D-CRYSTAL COAT”をご依頼下さったという経緯になります
その違和感というのは何かと言いますと
分かりにくいですが写真のようなコーティング剤の白浮きですね
ボディーパネルの繋ぎ目やスキ間の至る所にコーティング剤の残留成分が浮き出しています
よくWAXなどでは効果が落ち始めた時にこんな風に白浮きの現象が起こりますが
それと同じようなケースですねΣ(・ω・ノ)ノ!
誰がどう見ても施工されているコーティング剤の効果が無くなっているのがよ~く分かると思います
そんなコーティングが施されて半年が経過した塗装の状態はいかがなものでしょうか
当店の特殊な照明を照らすと
洗車などによる渦巻き上のクロスキズが見られますね
当然ながら普通の雨を撥水するだけのコーティングでは塗装の保護能力はありませんので
普通にこのようなキズが付きますグルグル
またそれだけではなくオーナーさまがスゴク気にされていた
鳥のフン害によるシミがボンネットやルーフに何ヶ所も見られました
ちょっと下品なお話になりますが鳥のフンなどには
鳥の胃の中になる酸や砂などが混じり込んでいます
車の塗装などに付いたまま長期間放置しておくとその酸の影響で塗装表面が溶けてしまうのです
また無理に拭き取ろうとすると混じり込んだ砂などで塗装にキズを付けてしまうことがよくあります
もし大切なお車にそのようなフン害を見つけたら
乾いたもので拭き取ろうとはせずに出来るだけ水を流しながら軽く洗い流すようにして除去して下さい
小さな鳥の排泄物を決して侮ってはいけませんよ
DCCのコーティングバリアならそのような酸の影響も何も心配は無いのですが
世に出回る一般的なコーティングではそこまでの塗装の保護能力はありませんのでご注意ください∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そのような点でただ雨を撥水するだけのコーティングなのか
本当に塗装を守れるコーティングなのかよ~くご理解いただけるのではないでしょうか
コーティング選びは施工価格ばかりに目を奪われがちですが
その施工技術や効果や性能などを十分に掘り下げてからご検討下さい
しばらくして雨で全部流れ落ちてしまったから気が付いてもすでに手遅れですよ
さて夕方よりコーティングの大切な下地づくりとも言える肌調整の工程に入りましたが
キリのいい所で今日はおしまいにしたいと思います(`・ω・´)ゞ
明日からは本格的に塗装表面のキズやシミなどをきれいに修正しながら
驚くような黒光りに仕上げていきましょう
本日もありがとうございました<(_ _)>
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