今日も手首のちぎれそうな痛みと戦いながら作業を進めています
「ＢＭＷ ３５０i」の
”Ｄ－ＣＲＹＳＴＡＬ ＣＯＡＴ プラチナ”クラスの施工ですね
まずコーティングの最終的な仕上がりに重要なポイントとなる
塗装表面の肌調整から始めているところですm(u_u)m
今回のお車は２００１年式（平成１３年）のＢＭＷとなります 
ちょうど１０年が経過したお車ですが
全く時代を感じさせないデザインはさすがだと思いませんか 
さて気になる塗装のコンディションはと言いますと…
シルバーカラーなので写真だけでは分かり難いですが
塗装本来の光沢が若干無くなってきています
照明の反射が弱く鮮明さがないでしょう
この１０年の間に積み重ねられてきた水アカや
日常のお手入れに際についてしまうタオルキズによって
塗装表面が擦りガラス状になっています
ルーフもかなり光沢が弱いですね。(´д｀lll)
天井の景色どころか照明が鈍く映っているだけっていうところでしょうか
シルバーと言うより”ねずみ色”っていう感じがします 
一般的には地味なイメージがあるシルバーですが
肌調整のやり方次第ですごく高級感のあるカラーに仕上がるんですよ 
当店こだわりのシルバーカラー用の肌調整で
どこまで光沢を表現出来るのかご覧いただきたいと思いますm(u_u)m
今回のお車もかなり手強そうですが
腱哨炎で痛めた手首がどこまで耐えてくれるかが心配です
ちょっと本気で１位を目指しています
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