よっパー


皆コンボイぶろぐの更新を待ってたっしょ?


期待には応えたいタイプなんだよね。


久々の更新はずばり「気取る」について


別に結論は出ないから気軽にどうぞ


【気取る】

1.他人の目を意識して動作や表情を飾る。上品ぶる。
2.人をまねて、それらしく振る舞う。
3.割愛
4.割愛
※出典:大辞林


まあね、なぜ人は気取るのかってことよ


俺の彼女は自他共に認めるキドリズム


例えばオシャレな店(某銀座の有名セレクトショップE)に入った時の話


某有名セレクトショップへ入店(こんぼいと彼女)


そこには赤と白のボーダーTシャツがあった


あ「かわいい・・・いいかも・・・(生地を指の先端で触って)うん・・・」


→ひとり言のように囁く。おすましさんになる。


こうなるワケよ。コレよく覚えておいて。


その前に某アメリカンカジュアルGへ入店した際


そこには赤と白のボーダーTシャツがあった


あ「ぐわし!!ぐわしいいいい!!!めっちゃぐわしいいいい!!!!あはははっはは♪」


ってなワケよ。


気取るってウケるね。


それはいいんだけどね?


でもね?


某Eの従業員はなぜか客よりもノッシノッシと店内をドヤ~で闊歩


なぜか客は静かに、まるでどこぞの隠密かのようにそそくさと店内を移動。ササササ


「今日は忍だけにお忍びでござる故、御免!!散!!!」しほ~うろっぽうはっぽ~う、しゅ~・・


的なね


おかしいよね、なんか。


お店が有名で良い物を取り扱っているのは理解するけどさ、オマエさんまでえらくなったと思ったら


オカンチだぜ!


あれかな、敷居の高さが逆にプレミアムとして売上がアップ?


こんなプレミアムな店の服着たぜ!ウホ♪みたいなね。


まあ、物は良いんだろうけどね。


たしかにあの店では気取らざるを得ないな。


俺?


気取らないよ。


皆の目を覚まして冷静な目線で買い物してもらう為に、この異様な空気を打破することがね


おれがこの世に生を受けた使命だと思ってます


某セレクトショップではこうだぜ!


某Eの従業員よりもなぜかノッシノッシと店内をドヤ~で闊歩


素材を声に出して言う「綿!ポリエステル!このサンダルはビニール製!」


赤と白のボーダーTシャツを手に取り


「ぐわし!!ぐわしいいいい!!!めっちゃぐわしいいいい!!!!ウホウホウホ♪」


ってね。


引いた?


でもね


この仕事に誇りを持ってます


そろそろプロジェクトXの取材がくるかもな


とかいって取材のインタビューに気取って答えてたらウケるね
〈冒険の書1〉
パーティー
こんぼい:商人   Lv26 (歳)
サカモト:魔法使い Lv27 (歳)
マルヤマ:戦士   Lv26 (歳)

プレイ時間 :21:30
セーブばしょ:うつのみやシティ


通常パーティーには勇者がつきものですが今のところ不在


宇都宮市の焼肉屋から冒険がスタート


サカモトの呪文「カルビ!豚トロ!ホルモン!キムチ!あっキムチは盛り合わせでね」


マルヤマの攻撃「生(ビール)!生(ビール)!」


こんぼいの特技「焼けてないのに食べる。人が育てたのも(焼いたのも)食べる。」




自己満だから今のくだりはスゴイわかりずらいと思うんだけどさ


久しぶりに大学の同級生で会ってきたんだよ


魔法使いサカモトは少し前に入籍。そして18日にLv27になったお祝いも兼ねて焼肉ゴチってあげた


結婚式の招待状を直接もらったので


ふざけて名前の欄に「コンボイ」と書いて渡すと


当日の座席表にはハンドルネームの「コンボイ」と書いてくれるとのこと


友人代表の挨拶も頼まれてるんだけどどうすんのかな?


こんなかんじかな


司会「新郎の大学時代のご学友でいらっしゃいます「コンボイ」さんからお言葉を頂戴致します。」


コ「え~、只今ご紹介にあずかりました「コンボイ」でございます。本日はこのようなすばら・・・」


って感じになるのか


「あのデブなにじん?」って話だよね


出席してる人達全員ザワワだわ、サトウキビ畑だわ


まあいっか


食べ終わるとマルヤマがキャバクラ行きたい衝動に駆られたため店を探すことに


サカモトとコンボイはあまり乗り気ではなかったが


マルヤマの高揚した顔と鼻息の荒さに負けた


そんでキャッチのお兄ちゃんが現れた


「今の時間女の子は何人つくの?こないだ行った店はもっと安かったけど?80分以上確定っしょ?」


キャッチのお兄ちゃんにすさまじい口激の嵐で店が決定


そんで入店


俺の横に体型も態度も圧巻?貫禄?の女性が座る


ふたりの横には綺麗な女性が座る


ふたりとも俺に背を向けてしゃべる


俺は天気の話とか、天気の話とか、天気の話とかする


ってかんじで退店


マルヤマは満足


サカモトもなんだかんだで満足


コンボイは石原良純


まあ普段は全然行かないんだけど、こういう店に行くなんて俺らも大人になったなって思ったよ


というわけで


なかなか楽しい休みとなったそうな


めでたし めでたし
タイトルは効果音付きで「にん玉乱太郎」風に読んでください。


今日仕事が早く終わったのから髪切ったんだけどね


とくにココの美容院っていうの決めてないからホットペッパーで検索して徒歩5分のとこに行ったのよ


しばらく切ってないから髪はボッサノバ


到着したらなんか小奇麗なシャレオツサロンでさ


俺みたいなデブが入ったら


「お~いみんな~!うちみたいなシャレオツサロンに豚が紛れ込んでるぞ!?つっかまえろ~」


的な感じになるんじゃないかとはさすがに思わなかったけど、そそくさと入店


なんつーか席についてさ、カウンセリングっていうの?


美「どんなかんじにしますか?」


コ「あ~そうっすね~短くしてください」


美「坊主ですか?」


コ「坊主まではいかないけど短く、お任せしますよ」


美「じゃあサイドは短めに・・っで、トップは長めにしますか?」


コ「それでいきましょう!」


かれこれ100回以上美容院に行ったであろう人生の中で94回は同じ会話をしている


よっていつも同じ髪型。


そんで


美「お好きな雑誌をお持ちください!」・・・2冊のうち一冊を選ばせるスタイル


A:下ネタ(泥沼セックス等)が見出しの週刊誌


B:イスラム文化圏の今みたいな雑誌


当然俺はB:イスラム文化圏の今を手に取りオシャレなインターナショナル感を演出しつつ拳を震わせる


切り始めたので屍のようにデスノート(イスラム文化圏の今)の写真を眺めていると


美「そういえばテレビで見たんですけど、饅頭ってどうやって出来るか知ってますか?」


コ「生地ねって、あんこ詰めて、蒸すんじゃないんですか?」


美「ピンポーン!すご~い物知り~!」


あのよおおおおおお、おれっちをばかにしてんのかああああい


って感じで生産性の無い会話が延々続く


向かいに座ってるオタクみたいな若い男は


若「俺も若いころはヤンチャしたね!いまは体力的に無理だけどね!ハハハ」


とか言ってんの聞いて


コ(オメーはまだ20歳位だろ!千代の富士みてーなこと言ってんなよ!ヤンチャとヤムチャまちがえてんじゃねーの?ハハハ)


と思っている間に終了


【感想】
・美容院行って未だに注文の仕方がわからない俺、でもなんか普通に仕上がる俺
・雑誌選びで自分にウソをつく俺
・イスラム文化圏の今について学べて良かった俺
・チョーシこいた若者と同じ店にきてしまった俺
・会話のレベルがもっと高いと嬉しい俺



でも雰囲気はアットホームで良かったし、また行きたいと思います。


男の人ってどういう風に髪型注文するんだろうか?


良い方法知ってる人は教えてくださいだぜ


【出演者】

俺  :たまたま仕事が早く終わったデブ
美容師:20代後半女性、饅頭好き
(友情出演)
若者 :元ヤムチャ、マンガと一緒で体力の限界を迎えた様子。ハハハ。