エストニア・フィンランド・ロシア旅行 4日目です。
ヘルシンキのKamppi バスターミナルから約1時間のポルヴォーに向かいます。
フィンランドの林を駆け抜けます。
ポルヴォーに着きました。スウェーデン王エリクソンによって設立されたフィンランドで2番目に古い町です。ポルヴォー川沿いに並ぶ赤い木造の倉庫群が並びます。この町は歴史的に貿易の要衝で、この倉庫には商品や遠い国々からの香辛料などが貯蔵されていたようです。
土手にはたんぽぽが咲いていました。
白いキノコもこんにちは。
大きな赤い実の木、ナナカマドでしょうか。
うすピンク、黄色、赤・・・
そして小高いところには大聖堂。
橋の上からポルヴォーの街の上流を眺めると家が点々とするのみです。
ポルヴォーの街は、戦争や火災によって何度もダメージを受けたようですが、町は昔の面影を残しています。
ポルヴォーの優しい色合いのパステルカラーの街並みです。
ムーミンのお店もありました。
小さなポルヴォーの街の中央にある旧市庁舎です。
旧市庁舎の時計台の上に風見鶏が空をくるくる飛んでます。
石畳の坂と赤い塀、その向こうにポルヴォー川。
かわいい雑貨屋さんやカフェがたくさんありました。
飾り付けも可愛いですね。
ポルヴォーは、川沿いには赤い木造の倉庫群が並び、パステルカラーの家々が連なる可愛い街でした。
ヘルシンキ中央駅の構内は、シャンデリアがお洒落です。
ウスペンスキー大聖堂が見えます。
エスプラナーディ通りにあるAarikkaやMarimekkoなどで買い物をしてホテルに戻ります。