生まれたばかりの頃、
人間の一番小さな時期で赤ちゃん。
一番世話がかかるけれど、
一番愛されてる。
その愛おしさや成長の楽しみで、
育児の大変さも癒しに変えられる。
私にもそんな時期があったはず、
子供にもそんな時期があった。
いつの間にか成長し、
生きていくうちには色々な
辛い思いや厄介に出来事に遭遇。
そのたびに解決に向け一緒に考えてくれた親。
自分の辛さ以上に良き解決や未来に
心を痛めたかもしれないと想像する。
長く生きていると、良かったことより、
私の場合辛く苦しかったことがどんどん
フラッシュバックしてくる。
考えても思い出しても仕方がないことなのに。
長い間ずっと心配かけて申し訳ない。
両親や私がこの世に生まれる摂理にも。
堂々巡って、心身を痛めててはいけない。
心配をかけないこと、安心をしてもらうこと、
私の幸せを伝えること、これが大切。
そうやって身体と年齢だけが成長するのではなく、
心が成長して、安心してもらう。
そんなことにフッと最近気がついた。