昨夜は比較的穏やかに過ごせた、かな…
夜中のトイレは付き添い人にとって大変な仕事です。
娘は起き上がれないので、ベッドの上で使う差し込み式便器を使用します。
娘から「ママ、トイレ」と言われると最優先で準備をしなければいけない。
漏らされると大変なので…
防水シーツを敷く
周りの布団など片付ける
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下半身を持ち上げて差し込み式便器を
体重があるので力仕事です
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周辺をバスタオルなどで囲う
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トイレをする
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下半身を持ち上げててトイレを外す
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娘を拭いて身支度整えたり
体重があるので重労働
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ベッドを戻す
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使用済み差し込み式便器の片付け
これもなかなか大変…
以前の入院ではオムツを使用しましたが、合うサイズがなかなか無くて試行錯誤しながらも高頻度で漏れていました。
今回ももちろん失敗はありますが、汚す頻度は減ります。
排泄ができているのは良い事なんですがね…
私は介護経験もないしプロでもない。研修や講習も受けた事がありません。
そんな私に排泄介助はハードな事です。
他にも食事介助をしますが、口に運ぶのが思いのほか難しい。
起き上がれないのでベッドで横になっている状態の娘に食べさせる難しいさ。
汁物は垂れるし、首元は保護必須。
服を汚しても、管だらけの娘は簡単に着替えができません。
でも垂れると不快感は出るし難しいです。
これも慣れなのか…