今日は、教授のオフィスアワーを利用してイノベーションを生む組織に変えるためにマネジャーとしてどう立ち振る舞えばよいのか、そのアドバイスを受けに行ってきました。

 

Q: 会社ではイノベーティブな組織になるために日々努力している。そんな中、コーチングトレーニングも導入しだしたが、自分の考えや目標がない人にもコーチングを適用すべきかどうか?どんなやり方が良いのかアドバイスが欲しい。

 

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<教授のAnswer>

コーチングが常に正しい訳ではないし、日本のカルチャーに精通していない中答えることになってしまうが、ポイントとしては大きく2つあると思う。

 

1点目:自律を促すこと

オーナーシップを高めることが必要。もちろん上司として働きかけてその人のオーナーシップが高まるところまではいかないかもしれない。質問をあらゆる角度から投げかけそれがオーナーシップを高める着火剤になれば十分。マネジャーとして、誰にでもリスペクトの姿勢を示し、比喩を使いながらわかりやすく投げかける。そういったものをチーム内で仕組み化できていると尚良いと思う。ポイントは投げかけをあきらめずに続けていくこと。

 

2点目:心理的安全性を確保すること

チームメンバーを心理的にSafeな状況にしておくこと。特にThinkingタイプや官僚タイプの人は何もしていないと冷酷な人、あるいは(実際にそうでなくても)完璧で隙のない人と思われがち。自分も一緒に学ぼうとしている姿勢を見せたり、自分のネガティブな面も含めてさらけ出していくべき。ここでもリスペクトを持って接することは大前提。それがないと信頼関係はできない。

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こう見てみると、不思議と新しい概念や考え方を提示してもらったわけではないが、ポイントが凝縮されていると思う。(当たり前といえば当たり前のことであるものの、この人が言うとなぜか説得力があるように感じてしまう。笑 誰に言ってもらうかも重要な要素と改めて実感)

 

また上で提案してもらったものは、自分がこれまで大事だと思っていたまさにその2つだった。自分はこのような回答になるために全く誘導していない状態で、このアンサーだったので、信ぴょう性も高いと思われる。

 

いずれにせよ、イノベーションを起こす組織で大事なことは「自律」と「心理的安全性」の2つ。

これを胸にこれからも頑張っていきたい。