前回のブログで使っているドリルをざっと明記しました。


公文式

七田式

こぐま会

受験研究社

Z会



最初、ひらがなのドリルを深く考えずにベタなところで公文式のものをやらせていました。

でも、どうも息子の様子が不思議。

一体彼は何に引っかかっているんだろう?とずっと思いながら見ていました。


ガイドなしで1人で書くと書けるのに、なんでガイドがあるとダメなんだ???


と思ったのです。

太めの文字のセンターにガイドがあって、書いていく。

おそらくこれこそが彼の違和感だったようなのです。


「太い幅の真ん中に書く」


大きな外枠のガイドはすごく太いのに、自分の文字はその太さじゃないし…


おそらくこんな感じの戸惑いだったようです。

この戸惑いを払拭すべく、Z会の毎月送られてくるワークと年中の4月〜10月号付属のひらがな専用ドリルをやらせたらスラスラできた!

違いは文字を書く十字の点線入りの四角に薄いグレーのお手本があってなぞるということ。


つまり、無駄に太くない!


これには違和感ないらしく、全く問題ありませんでした。

あと、七田のドリルも問題なかったです!


もしも公文式のドリルで親子で違和感のある方、違う会社のドリルにしてみると良いかもしれません!


実は私も公文式のひらがなドリルに違和感がありました。

それは「とめ、はね、はらいの概念がない」こと。

我が家は「はじめてのひらがな①②」しか見ていないので、もしかするとその先の「やさしいひらがな」だと改善されるのかもしれませんが。

そこは確認してません…ごめんなさい。


なんで最初からとめ、はね、はらいをさせないんだろうか??

一度覚えたものを、後出しで「本当はこっちが正解!」って言われても直すの大変では?


子供って、すごい吸収率だから、最初から正しい形教えてあげたらいいのに…と個人的には思います。



ぜひ、ご参考まで。