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こないだの  夕方  車で

息子 を迎えに  行きました。



とっても  キレイな夕日  で

思わず車を停め   写真を撮りました。



風の匂い

草の匂い

初夏の匂い



一瞬で  蘇った  記憶。



中学生の帰り道。

自転車で  30分くらいの道のり

を  思い出しました。



田舎の漁師町で  道路の幅が

狭かった為  事故に備えて

自転車通学時は  ヘルメット

をかぶるルールがありました



でも  年頃の私達は  

ヘルメットをかぶる事に

抵抗がありました



片道30分でも  

大変だった  道のり。



息子は  片道  1時間の

道のりを  自転車で通っていました。



お疲れ様  



今日  学校に  退学届けを

もらいに  行って来ました。

退学の意思は  少し前から

伝えていました。



周りの人の気持ちに  

敏感な  息子。

人の言葉や  言葉の裏にある気持ち

そして  その場の空気まで

敏感に  感じてしまいます。



そして  一人  悩むのです。

自分を  責めてしまうのです。



学校に  なかなか  行けない事も

親の期待に  答えられない事も

周りと違う考え方だと  いう事も。



もう  解放 してあげたいなって

思いました。



親  として

ちゃんと  学校に行きなさい。

卒業だけはしなさい。

と  言い続けて  来ました。



それが  息子の為 なんだ  と

思い込んで  いたからです。



でも  もし  私が  彼 だったなら

やっぱり  苦痛です。

自分を責める毎日を  終わりに

して  自分に 自信 を取り戻し

自分らしく 生きてほしい。



私には  沢山の 夢 があります。

その一つは  学校になかなか

行けない方達と  お話し出来る場

を創る事です。

子供も  親も  それぞれ  抱えてる

苦悩を  話す事で  少しでも

手放してもらいたいからです。



私達親子は  何処に相談すれば

良いかも  わからず

長い間  苦しみました。

中学校の先生は   息子が悪いと

言いました。

わざわざ家まで来て。

一番  頼りになるはずの  

学校で  唯一の味方であるはずの

存在が  です。

私は  帰って下さいと言いました。

私が  悲しく  悔しい思いだと

いう事は  息子 は もっと辛かった

だろうなって思います。



その後  なんとか  頑張って

進学しましたが  状態は

一進一退  でした。




その息子が  私の 夢 を  手伝いたい

と言いました。

学校に行けない人の気持ちは

誰よりも 自分が一番わかるから

と。



そして  講師の仕事も 手伝いたいと

言ってくれました。

私が  講師のデビューの日  

体調不良で  最後は  応援に来た

仲間に助けてもらった事を

心配してくれたみたいです。



優しく 成長した  息子。



せっかく  羽ばたこうとしている

のに   それを必死に阻止しようと

している  私は  足かせ  でしか

ありません。



世間体や常識にとらわれず

自分に 自信 を持って

自分を  大好き になって

自分らしく 生きてほしい。



今の  息子 は  

生き生きと  自分らしく

生きています



私は ただ 見守り 応援 するだけ。



息子 らしい  笑顔 が見れて

今は  とっても  幸せ です



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