「友達」。

すごく身近だけど、なんというか遠いものにも感じられたりもする。難しい。


学生のうちは、会う約束をしなくとも毎日顔を合わせて、一緒にご飯を食べて、おしゃべりをして、気づいたら友達になっていて。


それが当たり前で普通だと思っていたけど、普通ではないことを大人になるタイミングで知る。

会う約束をしなければ2度と会うことはないし、約束をしても会わずに終わることだってある。恋人のように明確な別れがない分、楽な気もするが、儚くも感じる。

自分は友達でいたい、そう願っていても、関係が終わったことを察せざるを得ない状況になることもある。


ここ最近、友人とご飯に行き、向き合うたびに思うのだ。

この人との関係はいつまで続くのだろうか。

自分にとって大切な人へとなりつつある分、怖くなるのだ、望まずに関係が終わってしまうことに。


恋人も友達も、人間関係は更新型だ。

朱に交われば赤くなる、というように

自分の環境が変化すれば、関わる人も変わり、自分も少なからず影響を受け、変化する。

つまり、昔から関わっていた人とズレが生じたり、なんか合わない、そう感じられることは当たり前である。

そう感じたとき、どうするか。

わたしの中で選択肢は2つ。

1つは、相手とのズレを許容し、この人はそういう人だと思い、関係を続ける。

もうひとつは、思い切って、関係を断つことだ。

どちらも間違いではないのだろう、

でもわたしは後者を選べるほど強くもないし、今後社会で生きていく中で、新たに友達と呼べる人を作れる自信もない、でも友達という存在は欲しい。

もっと欲を言えば、今の友達が大好きで大切だから、この関係のままこの距離感のままでいられたらと思う。


中学高校のときは、迷わず後者を選んでいた。

そもそも、当時は友達が欲しいとそこまで思っていなかったというのもある。別にひとりでもいい、そんな捻くれた人間だった。

それが変わったのは、大学3年あたりから。

友達は大切なものだと感じるようになった。たくさんはいらない、でも自分を好きだと思ってくれる数人のありがたさを感じたのだ。


この歳でこんなことを思うのは、人間関係偏差値があまりにも低いのではないかと思ったりもする。

が、それもわたしなので仕方ない。



いろいろ友達について考えたが、

最終的にわたしが辿り着いた結論はひとつ。


いつ会わなくなるのか、いつ関係が終わるのか

分からないのなら、

会えるとき、一緒に時間を共にする時間を、

この日が最後かもと思って大切に過ごそう。

そして、自分の愛情を惜しみなく与えよう。

それが、今、自分に対して相手に対して

できる全てなのではないか。


そんなふうにすればきっと、

友達と呼べる距離じゃなくなっても後悔はないんじゃないかなあ、、たぶん。笑




なにを書いているのか正直分からないけど

世の中の人はどんなふうに思ってるのか

自分とは違うのか分からないけど

とりあえず考え抜いたので終わる。

自分の中の結論が出せて良かったな、へへ。