人が人をも殺す戦争も事故も好意的にも歳を重ねて尚考えるようになった自殺する人のなかに何かがあり自ら命を絶つ人もまわりから悪い圧力で死んでしまうのだとつくづく考えます中学生の時に転校した学校でとても友達になりたい子が居て学校に行っても会えず出て来ない人だったので私も学校には行かないタイプで中学2年3年で3日なら登校で卒業証書もらえずでした住まいが繁華街の近くだったから住まいの周りでナンパされお祭りの仕事クレープ作ったり綿菓子売ったりのアルバイトしました会いたいと思ってた中学校の人が毎年バイトしてると聞いて結局は私の住まいを訪ねてくれて顔をあわせて少し話しただけでこの人とは友達になれるとる思い14歳から20歳までほぼ毎日一緒に過ごす親友になりました20歳まで37年前まで時は経つのはそんなに早いとは思わないけれど親友の事を思うと思い出が薄れてきて年月が過ぎてる事を実感します親友は死にたいと言うことがありました15歳ぐらいの時に本気だと感じた一緒に死のうって多分親友は家族の事でかわからないけどどうしてなのか内容は聞かなかった内容が何であれ何故死ぬのか死ぬ事に意味は必要ないものと思ういや違うな自分の頭の中の整理ができてない この時15歳の時は私はまだ死にたくなかった日々色々な出会いがあり出会いを求めていて親友に今はまだ死にたくないけど死ぬ時は一緒に死ぬ事を約束して今はまだ死ぬのはやめようとその時を過ごして中学生時代が過ぎて働き始めました親友もお金を少しでも多く稼ぐ事欲しい事に徹して親友は整った顔立ちでお金も稼げて羨ましく思って負けない気持ちで一緒に働いてた親友は親もと離れて新築のマンションに引っ越して数日経った時私に電話をかけてきた留守番電話に入ってたメッセージ 今からこれから死ぬからって掛け直したら嘘だよ冗談だよってケラケラ笑ってた私は親友とまだ過ごす時間が沢山ありこの時は最後だと思わず人って本当に辛い事記憶から消してしまうのかな 幼馴染のところに遊びに行き住まいに戻って丸一日寝てた起きて親友に電話をしても出ず数日過ごして変おかしいと思い親友の部屋訪ねても出てこない親は八百屋やってると聞いてタウンページで調べて電話をし親友が自殺した事を聞きました詳しくは母親の方に聞こうとたずねてガスで死んだ事綺麗な紫色のマニュキュアをして死んでいた事聞きました紫色のマニュキア一度もつけてたの見たことがない爪が紫色に変色したのか気分転換で初めて紫色色のマニュキアを塗ったのかこの話は何気に割と思い出す皮肉にその頃私が住んでたマンションの向かいがお寺で私が日中も眠ってた時にお通夜してたとの事でした数年は死んだ姿見てないので何処かで生きてるはずと思い過ごして飲んで酔ってお寺の納骨堂に行き泣いてお寺から遠くに引っ越したりしてお参りに行くことがとおのき36年納骨堂にお骨を置いてもらっててどうにかしなきゃいけないこともあり私の勝手で無縁仏の合同のお墓に去年いれました親が生きてるかわからない年齢との事も言ってお寺と話合いそうしました今の場所から少し距離がありまだお参りにいけてない最後に私に親友は助けてもらいたかったと思う37年経ってやっと当たり前の事考えれるようになった親友の気持ちを理解しようと思わず自殺した事を責めずにいようと思いつつ何故死んでしまったのかずうっと親友を気持ちのどこかでずうっと問いてた死んだ理由を知りたかったけれど止まらなかった自分 あの世があるならば死んだ親友に会えるはずないものと思う死んだら記憶もなくなり何も残らないと思うただまた生まれ変わってくるならば親友が幸せになってほしい少しでも幸せに長く生きてくれる事を思う