こんばんは家庭教師のとしです。
今日は2021年度第1回淑徳与野中学の算数の解説をお送り致します。
詳しくはブログの方を見て頂ければと思いますが、今年度は非常に易しかったです。
平均点が7割近くあるので、合格者平均となると8割を超えるのではないかと思います。
どの問題も一度は解いたことのある問題だと思いますが、印象的だったのが6番の時計算の問題です。
時計算は苦手意識を持っている生徒さんが多い印象です
しかも、いつもの時計と違っているので、より難しく感じたのではないでしょうか。
ですが、時計算はいくつかのポイントに注意すれば、旅人算と同じように考えることができるので、是非ともプログのポイントを参考にしてもらえればと思います。
(参考)2020年度の過去問解説はこちらから