あいすくりーむの歌 -14ページ目

あいすくりーむの歌

物忘れが酷くなる一方のおばちゃんの覚え書きです。happyな者を忘れないように、happyだった記憶を呼び寄せるように!


    今日は久しぶりの6年生でした。
なかなか6年生には機会がないので、
この日のために?温めていたのを……。  




   この絵本の魅力はやはり、いわさきちひろさんの絵です。
(アンデルセンじゃねーのかよ( ̄▽ ̄;))
私の最初のいわさきさんは、小学校の国語の教科書の表紙でした。

なんて、やわらかくて、あたたかい気持ちになる絵なんだろう

と、当時はそんな分析はできなかったけど、今思えば、そういう感じだったんだとおもいます。

とにかく惹かれた。

それから後、何度か日常の欠片でみかけては、あの教科書を思い出して懐かしい気分になる。

…からの、本屋での偶然の出会いでした。


でも、
このおはなしは朝読書には向いてなくて、
でも、
今の6年生はちいさな時から、おはなしをきくのが上手なので、何読んだったっていいのです。大人になりつつある彼らだからこその一冊でした。

人魚姫は6人姉妹。
15歳になったら海の上に行ける。
15歳になったから海の上にいくと、王子様の誕生日だった。
(あら、うちの娘も今日よ!なんだか、最近、誕生日が多いわ…などと思いながら)


読み終わった後、ポツッと男の子が言った。

                 ハッピーエンドじゃないんや…

そうなんよね。
めでたし、めでたし…ってやつじゃないんだよね。

これからたくさん、
ハッピーだけじゃない辛かったり悲しかったりもして、すてきな大人になってね。



ラストシーン。
ナイフを持って、
        「美しい王子の額にくちずけしました。」
   


「くちずけ」に、反応した男の子よ、
おばちゃん見逃しませんでしたよ(* ̄ー ̄)♪