どうも〜☺️
サリーネリノです。
さて、今回は前回の絵本の続きデス。
では
どうぞ
【サリーネリノと ネリノ鳥の ものがたり】
《後編》
そんな ある日
どこかの神さまが
気まぐれに ハミングしながら
散歩に出かけたところ、
ぐうぜん サリーネリノの前を 通りがかり
おおきな ”くしゃみ” をしました。
『はっくしょん‼‼!』
すると
どうでしょう
サリーネリノのからだに ささっていた
たくさんのトゲが
ねこそぎ バラバラと
地面に 落ちていったのです。
トゲの抜けた かのじょは
自分が傷ついて
血を流していたことに
はじめて 気がつきました。
きずが 治るあいだも
ネリノ鳥は
ずっと サリーネリノのそばに いつづけました。
かのじょの傷が
かさぶたになって はがれ落ちる頃ー……、
ネリノ鳥の 体の傷も
癒えはじめ
しだいに 消えてゆきました。
傷の癒えてきた
サリーネリノは 気づきました。
ネリノ鳥が
どんなに 自分を
愛してくれていたかを。
ぼう力をふるい続けてきた
サリーネリノを
ネリノ鳥は、
何事もなかったかのように
ずっと前から 許していました。
サリーネリノは
ネリノ鳥に 心から謝り
かれの 超人的な優しさと
勇気と愛に 感謝を込めて、
黄色いタンクトップと ぼうしを
プレゼントしました。
2人の心は 通いだし
愛があふれてきました。
そして ネリノ鳥は
こう言いました。
「ねェ ねェ (サリーちゃん)
遊びにいこうよ」
笑いながら サリーネリノは
「うん いいよ」
と答えました。
そうして 2人は
永遠に しあわせに くらしましたとさ。
おしまい。
ーおわりにー
”ネリノ鳥”は
誰の心にも 存在します。
それは 人によっては
”鳥”じゃないかも しれませんー
”ネリノ鳥”のように
無償の愛で
あなたを支える存在が
誰にも
必ず
ついているのです。
そう 必ず。





