はじめに

 

こんにちは。はじめましてですね。さわさんと名乗る。コロナウイルスが流行したことでデリバリー需要が増え、人気のお店も冷凍してインターネット販売を開始するなど家にいてもいろいろなお店の食べ物が食べられる最高の時代が到来している。嬉しいことが増えたということは誘惑が増えたということ。カロリーが気になって心の底から美味しく食べることが出来ていないという人はかなりいるのではないだろうか。そんな人たちに向けてこの文章を届けたいと思う。

 

 

  記事の概要

今回はカップ焼きそばの中でも人気のペヤングソース焼きそばを取り扱う。大学の授業でこの商品について行動観察をして、人それぞれ何かしらの考えがあって自分から行動を起こしていることが分かった。そのこともあり、自分でペヤングを何回か食べたのだが、とても気になったのがカロリーであった。自分は体質を気にしていないので何も考えずに食べたかったら食べるスタイルなのだが、体質を気にする人にとってこれは量も多く、味もものすごく濃いので中々食べにくいのではないだろうかと考察した。そういった罪悪感を抱いて食べられていない人、食べてはいるがなんかおいしく食べることができていないという人のためにこの記事を書こうと思った。科学的根拠はないが、マイナスな気分だけでも取り除くことが出来て美味しく食べることが出来たのならこんなに嬉しいことはない。

 

  注意点

今回は3種類インターネットに載っていた罪悪感を消す方法を実際に試して、自分がどう感じたのかというのを記していこうと思う。あくまでも個人の主観であるので、注意してもらいたい。

 

➀湯切りを2回にする

1つ目は湯切りを通常1回のところを2回にするというものだ。麺の油分を出来る限り多く落とすための方法なようだ。

 

 

通常の湯切りの様子。

普通なら1回で良いのだが…

 

 

もう1回お湯を入れて流す。

そんなに面倒ではなかった。

 

 

 

完成。見た目は変わらない。

 

実際に食べてみたところ味に変化はないものの麺の食感がかなり変わっていた。ラーメンやうどんが時間がたって汁を吸ってしまい、フニャフニャになってしまう。それに近い柔らかすぎる食感になっていた。油分を落とすという目的はあるにせよ、美味しく食べたいのならあまりお勧めしない。

 

罪悪感  80%

これなら普通に食べたほうが良い。

 

 

②キャベツの千切りをいれる

ペヤング単体だけを食べるというのはかなり健康面においてもバランスの取れたものとは言えない。それを解消するためにペヤングの中にキャベツの千切りをぶち込んでみようということである。

 

 

お湯を入れる前にキャベツ投入。

容器一杯に入れても問題ない。

 

 

お湯をいれると…

面積が小さくなる(当たり前昇天

 

 

完成版。キャベツ入れた方が

見栄えが良い気がするてへぺろ

これはもの凄くお勧めである。罪悪感もかなり軽減されたが、かなり普通のペヤングよりおいしく食べることが出来る。キャベツのシャキシャキ感が残っていて、もっちり麺と絡み合ってなんとも言えない絶妙な食感を演出してくれる。これは1回試すべし!

 

 

罪悪感 20%

かなりおすすめ。普通に食べるときもこれが良いのではないだろうか。

 

➂ソースを半分だけ入れる

ソースというカロリーがものすごく高い調味料を半分だけ入れたらどうなるのか。

 

通常はこんな感じ。

そんなに多いと感じたことはない。

 

 

半分入れると…

半分以上入れている気が笑い泣き

 

 

 

いつもより明らかに色が薄い…

カップラーメン?

はっきりというがかなり薄くなってしまうので美味しくはない。企業側もソースの量を計算しているだろうからすべて入れないとなると微妙な味になるのは当然である。

 

罪悪感 35%

罪悪感はかなり少ないが微妙な味である。

 

  最後に

今回は体質を気にする人たちにペヤングを罪悪感なしで食べてもらうためにはどうしたら良いかというテーマで検証していったが、気持ちの面で軽減することができることがわかった。ただ、美味しく食べるということは難しくなってくると思うので、味を優先するか、カロリーを優先するか自分でしっかりと決めて良いなと思った。

この記事はあくまでも自分の主観なので、この記事を見てくださっているあなたも是非挑戦してみては?