入塾から1年の振り返り
12月の組分けテストを終え、入塾してから1年が経ちました。一言で言うならば、あっという間💦試行錯誤しながら、親子で奮闘した日々でした。以下、経緯です。〇小3 12月 冬季講習 通塾スタート入塾テスト対策ゼロ。偏差値40台、SAクラスでスタート。〇小3 1月、2月の学診、応用テスト成績はわずかに上昇。2月のテストでようやく偏差値50台へ。〇新小4 2月より4年生のカリキュラムスタート中学受験に向けた内容が本格化。理科が増え、国算理の3教科へ。〇6 月 学診、応用テスト念願のクラスアップを達成!夏季講習より、TZクラスへ。〇7月 夏季講習夏季講習の最後に受けた実力テストは今ひとつ。。。どうなることやらと不安に陥る。。〇9月 2学期スタート念願だった四谷大塚のテキストの授業がスタート!国算理社、4教科。テストラッシュ生活に突入。オリジナルテストの結果が芳しくなく、問題集を追加購入、演習量を増やす。〇10月 組分けテスト TZSへクラスアップ。まさかの結果に親子共々ぽかんと固まる。算数を取りこぼしていたので、さらなる算数強化へ。〇11月 組分けテスト 理科、社会を取りこぼしクラスダウン、TZクラスへ。算数、国語はまだまだ基礎固めが必要。。〇11月 学診、応用テスト応用テストで初の偏差値60台。日々の努力が実力になってきていることを実感。〇12月 組分けテスト算数が好調で偏差値を引き上げましたが、クラスアップまではもう一歩。。〜TZ以上へのクラスアップ策〜英進館生の7割は、偏差値40台からのスタートだそうです。我が家もまさにそのとおり。SAクラスからTZ以上のクラスに上がるには、+アルファの勉強が必要で、自力でやるか、オプション(パスカル)を利用するか。我が家は前者。TZ以上で使用している四谷大塚のテキストで対策しました。〜塾の役割〜基本は家庭学習であること、塾の役割はカリキュラムの提供、進行の管理、分からない箇所のサポート。テストでは認識確認、偏差値確認。塾に通っているだけでは成績は上がりません。。〜総評〜以前にも書きましたが、出来れば、新4年生からTZクラス以上に在籍し、四谷大塚のカリキュラムをスタートさせたかったという思いが残ります。下調べや事前準備が不足していたことは、大きな反省点です。クラスはSAからTZSまで経験しました。TZ以上のクラスでは成績が安定せず、クラスダウンもありました。どこでつまづいているのか、何が苦手なのかをしっかり分析し、対策を講じる重要性を身を持って経験しました。また、集中力は長くは続きませんので、ポイントを押さえ、要領よく学習することも重要となってきます。冬季講習はTZクラス。目標としている偏差値には届いておらず、無論、トップ層との差も大きいですが、これが今の娘の実力。TZとTZSの境目あたりですが、5年生はTZSで定着出来るように、したいですね、いや、5年生で定着しないといけないのでは。少し危機感を持ちつつ、慌てず急ぎます!!