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ご来訪ありがとうございます。








暑い日が続きますが、お元氣ですか?





今日は、インナーチャイルドカードについてお話させて下さい。




ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、良ければお付き合い下さいね。



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インナーチャイルドカードは、タロットになります。


「えっ? 知らなかった。」


と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。


インナーチャイルドカードは、78枚のタロットカードです。


イーシャさんがおっしゃるには、インナーチャイルドカードは、タロットの叡智と魔力を進化させたもの。



タロットの叡智と魔力。
そして
おとぎ話が織り込まれた美しいカードです。



「魔力? 叡智?」

「おとぎ話? 関係あるの?」





タロットカードの初期的なものは、1392年フランスに生まれたようです。



それ以来世界中の至るところで、さまざまな文化と共に、何百種類ものデッキが創られてきました。







【インナーチャイルドカードプラクティショナー講座】では、伝統的なタロットとインナーチャイルドカードを一緒に見ていくということもしています。

もし良かったら、どんな感じか、少しカードを見比べて見て下さいね。



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右がUnversal Waite:死神

左がインナーチャイルドカード:眠れる森の美女







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右がUnversal Waite:力

左がインナーチャイルドカード:美女と野獣







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右がUnversal Waite:吊られた男

左がインナーチャイルドカード:ジャックと豆の木











いかがでしたか?





先にもお伝えしましたが、タロットカードは世界中に何百種類もあるわけです。


ただ
根底に流れる叡智は同じところから来ているのではないかと思います。










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私たちの文化では、昔話をする人たちとの接点が失われています。



今の時代の多くの子どもたちは、イマジネーションという宝物、じっくり耳を傾ける能力、そして昔の本物のおとぎ話を知る機会を奪われてしまったのです。



ハイテクとテンポの速い視覚効果によって、多くの子どもたちは今、親や保護者がおとぎ話を声高に読んでも、夢の国に入り込むチャンスを失っています。



おとぎ話の不思議な力は、子どもの魂の内なる次元に色彩や意味をもたらし、子どもの意識の深層へと浸透します。



子どもであれ、大人であれ、この内なる世界の魔法と接点を築くことが不可欠です。



心のなかの迷い子を連れ戻すことで知られる癒しの療法、インナーチャイルドワークは、この扉を開き、おとぎ話のなかで、みんなが「その後ずっと幸せに」暮らす王国に象徴される自己愛を、人々が主張する力を高めるのです。



個人が傷ついた過去へ旅をする時、彼らは最後に光への道を探しあてます。



このことで最も感動的なのは、内面の癒しが人類の集合的な傷にまで及ぶのだと知ることです。



私たちは、個人的なワークを通して、言葉ではなく、普遍的な奉仕への大躍進という現実の細胞の勢いを通して大衆を先導するのです。






                    解説書より











おとぎ話のタロット。

インナーチャイルドカードが必要な方に必要な分だけ届きますように









今日も
ありがとうございます



素敵な夜を