**セラピールーム 天使の森**-P1010682.JPG

お久しぶりです。
ご来訪ありがとうございます。
また、更新がない日も立ち寄って下さってありがとうございます。


夜中、いわきは震度5強の地震がありました。
揺れた地域の皆様、大丈夫でしたか?

たくさんの遠方の方々から、電話、メッセージ、メールをいただきました。心を寄せて下さる方々に本当にありがとうございます。嬉しく温かな気持ちになりました。

私のところは、玄関の花瓶が倒れたのと、金魚の水槽のお水が溢れた位ですみました。
護られていることに感謝します。

余震に気をつけて、《今あること》をありがたく受け取って淡々と過ごせたらと思っています。

目の前に起きることは、今生の全ての学びと成長への種があるのではないかと、最近つくづく想います。それも、日常の何気ない中にたくさん!!

これからのこと。
大切なのは、今まで以上に、目の前にあることをできる範囲で精一杯こなし、あせることなくひとつひとつ。
温かな気持ちが生きるよう過ごすことかと想いました。

さて。
昨日、今日はお休みをいただき、親戚の納棺・火葬・お通夜・告別式に行って参りました。

主人方の親戚。
火葬を待つ間、叔母から昔の苦労話を聞きました。苦労した中からも、《生きよう》という想いをたくさん感じました。
そして、はっとしました。
大好きな主人や子どもたちの命が今あるのは、この叔母たちがいてくれたから。その叔母たちの親(御先祖様ですね)がいて生きて命を繋いでくれたからだって!

頭では理解していたつもりでしたが、今回身体の深いところで理解できました。というより思い出した感じ。ありがたく胸が熱くなりました。


自然からのたくさんのメッセージがあり、不安になったりちょっぴり怖くなったりするかもしれませんが、いつも護られていること。
《生きよう》という御先祖様がいて下さって今の私たちがいること。

そんなことを想いながら、お彼岸を過ごせたらと想います。


明日からは、三連休の方もいらっしゃるかもしれませんね。

優しい、温かな休日をお過ごし下さい。



徒然なるままに。
ありがとうございます。



祝福とともに
keiko