ちゅんのこと。

ちゅんは、2010年の12月位から、我が家や、セラピールームにやって来ていた野生の小鳥。たぶん、セキレイだと思います。311の日だけやってこなかったちゅん。

玄関先や、ある時は玄関の中まで入って来たりしていましたが、忘れもしない2012・12・28は、玄関から入って来て台所の入口まで入ってきましたドキドキ

けれども、その日を最後に、ちゅんは今日までやって来ていません。

主人とも話ししていたのですが、光になったのだと想います。
主人いわく「野生の小鳥が2年も我が家にやって来てくれたんだから、すごいことだよね。たぶん野生の小鳥の寿命は4年もないだろうから。」
「可愛かったなぁ。」

ちゅんとの思い出はたくさんあります。

淋しくてしかたないとき、迷っているとき、悲しいとき、そんなとき、玄関を開けて外に出るとちゅんがいてくれたこと。何回もありました。

ちゅんは、両足が不自由だったけれど、本当に元氣でした。

ありがとう。

1月に入って、夜中に、耳元でバタバタバタという羽の音を聞きました。
私は、ちゅんだと想っています。主人に話たら、「あー、きっとちゅんだよ。」と言ってもらって…。淋しさとあたたかな感じ、両方が私を包みました。

今日もあたたかな光が降り注いでいます。
この光の中に、きっとちゅんがいるのだと想っています。



そして。
新しいセキレイの小鳥もやって来てくれるようになりました。

今朝は、私の姿を見たら、近くまで飛んできて座ってました。

急いでパンをあげたら、食べていきました。

命はいつもどこかで繋がっています。

光の中に。
心の中に。
新しい命の中に。


ブログや天使の森に来て下さって、ちゅん のファンになって下さったみなさま。
ありがとうございますドキドキ




ご来訪ありがとうございます。

祝福と光をキラキラキラキラキラキラ
keiko