ヨシオさんと海岸線を走りながら、お話して感じたことがあります。
ヨシオさんは自分の役割をよく理解されていて、《自分の領分》に添うように生きているのを感じました。
…私の領分って?
と、改めて想い、まだ答がでません。
ただわからないけれど、淡々といろいろこなしていくうちにわかるのかもしれませんね。
参加された方が、感想を下さいました。
ご快諾いただきご紹介します。
ブログを通じてご参加下さいました。
サヤカさん
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先日はとても素敵な時間をありがとうございました。
最初にドアを何気なく開けた瞬間に、とても綺麗な竪琴の音が聞こえ
そして、公共施設の一室とは思えない、不思議な雰囲気に圧倒されて一瞬硬直してしまいましたが
keikoさんにお声をかけて頂き、大分緊張が取れました。
ありがとうございました。
ヨシオさんの語りも、全体的にはとても優しい口調なのに、楽しかったりドキドキしたり、とても悲しげだったりと
お話のイメージがどんどん浮かんで、竪琴の綺麗な音も手伝って、あっという間にお話の中に引き込まれてしまいました。
また、ヨシオさんは「吟遊詩人」との事で。
スナフキンの様なイメージばかりで
現実の現代における吟遊詩人とはどのような方なのか
全く想像がつかなかったのですが、素敵なジャケットに楽器の入った
アタッシュケースをお持ちになった現代の吟遊詩人もとても素敵でした!
お話では、とても好きだったのはレプラコーンとレプラコーンを捕まえた男の人の話で
一筋縄ではいかない、ちょっと意地悪?なオチがとても楽しかったです。
また、自分からはあまりすすんで読まないタイプのお話の、『常若の国』では
なぜか途中から泣きそうになってしまい、涙を堪えるのに必死でした。
お話の合間にして頂いたアイルランドのお話もとても魅力的でした。
また、教えて頂いた妖精図鑑も、教えて頂いた本とと同じかはわかりませんが
本当にあの後、平の図書館で見つける事が出来、ビックリしました!
本編のお話も、合間や個人的に少し教えて頂いたお話も、あの全体的な場の雰囲気も
とっても不思議で魅力的で、素敵な機会をありがとうございました。
また機会がありましたら是非とも宜しくお願い致します。
長くなってしまいましたが、この度は本当にありがとうございました。
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参加された方々の感想、本当にありがとうございます
また風の精霊と海の精霊にお願いして、ヨシオさんのお話会が開けたらと想っています。
ありがとうございます。
訪問下さってありがとうございます
祝福とともに
keiko