いつも。

ありがとうございます。



一年の中で、私が一番好きな季節がやってきました。

金木犀。
きんもくせい の香る季節。
多分、4・5日位の間なのでしょうが、本当に。

本当に。
大好き。

あらためて、自然からの贈り物に、深い感謝と深い敬意をはらいたいと思います。



あれは、震災から、ちょうど、49日。
私は、49日だと知らずに行動していたのですが…。

花∞愛(はなあい)の啓子さんから分けていただいた、フィンドホーンの、ウォーターエレメントのエッセンス。

エッセンスを海に撒きに行った時のこと。

セラピールームから、車で10分の海岸。
街は、すべて、津波で流されています。

コンクリートの防波堤も、津波に砕かれ、防波堤が動かされています。

海にエッセンスを撒きました。

予定が入っていたので、急いで帰ろうとすると、私に話かけてくる声が。

優しいゆっくりとした口調の、人間で言うとおじいさんみたいな感じの声。

キラキラ来てくれて、ありがとうキラキラ


亡くなった方かな?
と、思い、その時はあまり氣にとめずにいました。
丁寧にお礼を言って、帰りました。

それから、また何日かして…。
その海岸に、エッセンスを撒きに行きました。

すると、また、あの優しい声がしました。

キラキラ来てくれて、ありがとうキラキラ

その時、わかりました。
その声の主は、その土地の精霊さん。

涙が溢れてきました。

そして、氣がついて、よく見てみたら、海の潮をたくさんあびたであろう、木の横からは、緑の草が元氣に伸びていました。

すごいな。
と 想いました。


別な日に、別な海岸にも、ウォーターエレメントのエッセンスを撒きにいったのですが、そこでは、たくさんの小さな妖精さんに逢いました。

エッセンスを海に撒くと、エッセンスの妖精さんなのかな?エッセンスの中から、たくさん小さな妖精さんらしき、きらきらしたエネルギーが、『ここは大丈夫だよ~、私達がいるから!』と言ってくれました。


まるで、ファンタジーですね。

信じられない方は、ファンタジーと思って下さいね。




今日も自然と一緒に、素敵な1日となりますように。



愛と光と感謝を込めて

keiko