今朝の私の愚痴に、温かいコメントやいいねをくださりありがとうございました。

少しスッキリしました。







昨日、セカンドオピニオン先の病院で採血、CT検査と治験の詳しい説明がありました。


採血、CT検査ですが、まぁこの2ヶ月半無治療なので、多少悪化していました。
両肺の小さなたくさんの病変たちは少しずつ育ち、左肺門のリンパ節にも小さな影が。
肝臓の病変も育ってしまっていました。
CEAは横ばいの16でしたが、CA19-9はまさかの3000超えガーン
でも、脳転移はなさそうだし、その他の臓器への転移はなさそうだったので、あまり気にしないことにしました。



来週の半ばに入院し、諸々の検査や肝生検をし、再来週から治験開始の予定です。


治験薬と飲み合わせの悪いカロナールはロキソニンに変更になりました。

分子標的薬ではよくありがちな、グレープフルーツもダメとのこと。

昨日もらった資料をよく読み込んで、わからないことがあれば、入院時聞くことにします。



治験やりたいですと先生に電話した時、先生がすごーく驚いていたのはどうしてか聞いてみました。

『この前会った時、ドセタキセルやる気がしたから。』

だそうです。

えー!先生は治験じゃなくてドセタキセルの方がいいって思ってるのかと思って不安になりましたーと伝えておきました。

先生は、私がドセタキセルをやる覚悟ができていると思ったんでしょうね。

実際は、覚悟なんてできてなかった。
避けられるなら避けたかった。


でも、ドセタキセルは選択肢としてなくなるわけではなくて、この先お世話になる可能性のあるお薬です。
その時は、仲良くしてねドセちゃん!



治験薬が効かなかった場合…の話も少ししました。

『その時はみんなで考えますから安心してください。1つはもう考えてます。』

と頼もしいお言葉。


やはり先生は免疫チェックポイント阻害剤が、私には効きそうだと思っているようです。
昨日はキートルーダのお話をしました。


この先薬が効かなければ、治験を探したり、いい治験がなければ標準治療をしたりして、いろんなお薬でつないでいきましょう、と。


治験コーディネーターさんとも顔合わせしました。とても優しそうな方で、色々と相談できそうです。



今日、会社で上司に来週から1ヶ月ほど入院になることを報告しました。
期末の忙しい時期に重なってしまい申し訳無い限りなのに、元気に戻ってくるの待ってるからな!と言っていただきました。




よーし!
絶対効く!
絶対良くなる!
ファイトー!