今回は電話で先生に予約を取ってもらえたので、前回よりは待ち時間は短かったです。
一番奥の診察室に案内されました。
入ると担当の女医先生がいらっしゃいました。
私「先日はご連絡ありがとうございました。」
先生「いえいえ、こちらこそありがとうございます。
さっそく先日行った検査の結果のお話ですが、
お電話で少しお話ししましたが、肉眼でわかる病変がありました。」
ふと、先生のパソコンを見ると、
adenocarcinoma:クラスⅤ
え…
言葉が出てきませんでした。
このあたりの会話の流れは少し記憶が曖昧ですが、
わたしは
・前がん病変(異形成)ではなく、がんだということ。
もうがん化しているということ。
・異形成なら入院期間2日ということだったが、悪性腫瘍はこちらの病院では対応できないとのこと。
先生は、「残念ですが、私がもう診させていただくことはできないんです。
せっかくこうして何かのご縁で診させてもらったのに、申し訳ないんですけど。」
と、優しい言葉をかけてくださいました。
私はすっかり前がん病変(異形成)だと思いこんでいたので、また理解が追いつかなくなってしまい、、、
先生に質問攻めしてしまいました。
・腹痛や不正出血などの自覚症状はまったくないんですけど、そういうものですか?
→はい。全然ないんです。それが普通なんです。
・半年以上前から倦怠感、疲れやすさ、肌荒れなどは感じていたのですが、関係ありますか?
→分かりません。もしかしたら何か関係があるかもしれません。
・クラスⅤというのはがんがステージ5ということですか?
→いいえ、違います。クラスⅤはステージで表すと1です。
(あとで自宅に戻ってから自分で調べてみたら、クラスはがんの疑いの強さ、ステージはがんの進行度のことを指すようです。)
・adenocarcinoma(アデノカルチノーマ)とはなんですか?
→これは以前ご説明した前がん病変(異形成)ではなく、がんということです。腺がんです。
・これから生理ってどうなるのでしょうか?
来るのでしょうか?
→来ると思います。
・先生にはもう診てもらえないということは私はこれからどうしたらいいのでしょうか?
→今の体の状態を対応してくれる病院を紹介しますので、転院という形になります。
もし今後回復し、妊娠・出産となった場合は転院先の許可があれば妊娠から分娩までを診させていただくことはできるかもしれません。
先生はその場で転院先の病院に電話してくださり、翌日に診察の予約を取ってくださいました。
この状態をとにかく早く解消したいし、不安が強かったので、翌日に予約を取ってくれたのはラッキーだと思いました。
先生は「がんばりましょうね!」とはげましてくれて、
不正出血がないかどうかの確認(やはり不正出血はありませんでした)と、
転院先へ持っていく紹介状を作るために最後の診察として、超音波で状態の確認と写真を撮ってくれました。
診察やお会計をすべて終えて病院を出てからはすぐに会社に電話して、明日もお休みをもらいました。
次は転院先の病院受診について書きます。