ドルチェ&ガッバーナが体外受精を合成人間と呼び反対意見にエルトン・ジョンがボイコット宣言! | ENTERTAINMENT NOW

ENTERTAINMENT NOW

アメリカの最新エンターテイメント・ニュース(映画・音楽・TV・ゴシップ・ファッション・トレンド・IT・時事ニュース)を日本語&英語で配信!Check It Out!

超有名デザイナーであるドルチェ&ガッバーナの発言が物議を醸す!!

Here is what the duo said。。。ダウン
(デザイナー・デュオはこんな発言をした。。。)

Dolce said“You are born to a mother and a father. Or at least that's how it should be. I call children of chemistry, synthetic children. Rented wombs, semen chosen from a catalog. I'm gay, I cannot have a child. Life has its natural course, there are things that must not be changed. And one of these is the family."

Gabbana said "We oppose gay adoptions. The only family is the traditional one."

ドルチェは“(子供は)母親と父親の元に生まれる。そうあるべきだと思っている。化学によって生まれる子供のことを合成子供と呼んでいる。借りた母胎、カタログから選んだ精子。私はゲイです、だから子供は産めない。生命には自然経過があり、絶対に変えてはいけないことがある。その一つが家族だ。”

ガッバーナは“私達はゲイの養子縁組に反対。唯一あるべき家族は(血の繋がった)伝統的な家族だけだ。”


これに対して牙をむき大反論したのがエルトン・ジョン目




Here's what Elton had to say。。。
(エルトンは彼らのコメントに対してこんなことを言った。。。)

"How dare you refer to my beautiful children as synthetic. And shame on you for wagging your judgemental little fingers at IVF – a miracle that has allowed legions of loving people, both straight and gay, to fulfil their dream of having children. Your archaic thinking is out of step with the times, just like your fashions. I shall never wear Dolce and Gabbana ever again. #BoycottDolceGabbana"

“私の美しい子供のことを合成子供と呼ぶなんて良く言えたものだ。体外受精を批判するなんて恥を知れ。体外受精という奇跡によってストレートな人もゲイの人も子供を持つ夢を叶えられている。あなた達の古びた考えはあなた方のファッション同様時代錯誤している。私は二度とドルチェ&ガッバーナを着ない。#ボイコットドルチェガッバーナ”


ドルガバはやっちゃいましたね~ガーン

ゲイ(同性愛者)を批判しただけではなく、ストレートのカップルでどうしても自然に子供を産めないカップルは万といる中、それぞれが悲しみ悩み苦しんでいる中、こういう発言は心なさ過ぎるプンプン

人それぞれ意見は異なるとは思います、でも私はゲイもストレートも同じ人間で現代化学によって体外受精で子供を生むオプションがあるのであればそれを完全否定するのは間違っていると思います


Dolce & Gabbana just released a statement saying。。。
(ドルガバが自分達の発言についてコメントを出した。。。)

"We believe firmly in democracy and we think freedom of expression is essential for that. We talked about our way of looking at the world, but it was not our intention to express a judgment on other people’s choices. We believe in freedom and love."

"私達は民主主義を強く信じているし、表現の自由はその重要な要素。私達の考え/意見を伝えたが、他の人の選択について口を出すつもりはなかった。私達は自由と愛を信じてます。”

いまさらですね~ガーン


The damage is done得意げ
(既に多大なるダメージを受けている)


超有名なデザイナーだけに影響力は多大ですし、彼らは彼らで自分達の意見を持つことは自由、でもその考え方が世間から反感を買うだろうと予想出来れば、何もあえてインタビューで発言し世界に伝える必要はないのでははてなマーク

ファッション・デザイナーと言えどもビジネスマンな訳で、こういう発言は売り上げに大きく反映されますからね~特にアメリカやヨーロッパでは大炎上メラメラ

みなさんはどう思いますかはてなマーク


PS:
風邪をひいてしまった為、何日か記事UP出来ませんでしたしょぼん

完全復活ではないですが、徐々に良くなっていますグッド!