多くの卒業生が様々な医療現場で活躍している大阪理学療法士大学をご存じですか?それが茨木市にある藍野大学です。この大学では社会のニーズに応えるカリキュラムを提供していて、十分な基礎力を養い、これからの時代に必要とされるスポーツでの健康増進やがんや先端医療に対応できる人材を育成しています。

1年生では人体に関する基礎知識を学びます。藍野大学の強みは1年生から実習が行われる点です。学生が安心して学べるように教員や臨床実習指導員や同じ学生がしっかりコミュニケーションをとって、安心して実習に臨むことができる体制を取っています。

2年生から本格的に身体機能を評価するための授業が行われます。ここで動作分析の方法についても学びます。3年生になるとより具体的に多くの実習が行われて、そこで専門的な知識とスキルを積み重ねて身に付けていきく大阪理学療法士大学です。

最終学年となる4年生では、今まで学んできたことの総復習として、16週間の最終臨床実習でさらに実践経験を積んで卒業に備えます。この他にも国家試験の勉強もしなければいけませんし、就職活動もしなければいけないので、4年生になっても忙しい時間を過ごすことになります。