我が家の愛犬メイ。
本日 2月20日 未明亡くなりました。
6歳8カ月でした。
実は最初にご報告した時から
調子が悪くなる事が数度あり、
計三回水を抜きました。
治療の後は元気になり、
おしっこも自分で行き、
食欲が無くなることもなく、
家の中で過ごしていました。
土曜日朝、また元気がなくなりました。
歯肉が白くなり、立ちあがるのも億劫そう。
私と父はラグビー応援に行くところだったので、
母が車に乗せ9:30頃に獣医さんへ。
お昼過ぎに電話すると、水を抜き
その後は家で昼寝してるよと。
夜、帰宅した時も、玄関扉をあけた途端
ガバッと飛び起き、いつもの笑顔で尻尾を振ってました。
お風呂に入る前、20時頃でしょうか、
暫くの間土間でメイと一緒に過ごしました。
階段の手すりに散歩綱をつけていたので
私は階段の一番下の段に座って
メイはそこで私の両足の間にお座りする形。
撫でている間、パタパタと尻尾を振り続けてました。
歯肉もピンク色に戻っていて、手をペロペロ舐めてました。
その後おしっこに外に出した時も
自分で散歩綱を咥えてついて来て
終わったらとっとと家の中の定位置へ。
その姿を見た後は私はお風呂に入り、
2階へあがる前ふと見るとふせのポーズ。
23時頃、父が寝る前に横を通りながら
頭を撫でたそうです。
ちゃんとお座りの形をしたそうです。
それが家族が息のあるメイをみた最後でした。
今朝6時頃、母の声で1階へ降りると
既にメイは冷たく、硬くなっていました。
横たわった目が少し開き、鼻から血が流れ
土間のタイルの溝にそって広がってました。
下にひいていた毛布は少しも乱れ無く、
整えた毛布の上にそっと置いたようでした。
最後の最後の写真です。
斎場の駐車場で車に乗っているメイです。
この柔らかい金色の癖毛ももぅ手元には無いけれど
その感覚はしっかりと残っています。
昨夜、話をしてる間、ずっと足の間で大人しくしてました。
ぎゅーっとハグした感覚も残っています。
今はまだ涙しか出なくて....ごめんなさい。