こんばんわ。may喜ぶです。

週末、イキナリ春の風が吹きましたネ暑い

電車電車電車ため息架線に障害物・・・遅延」の表示を幾つか見ました。


今日は『フィルムスイートリトルライズ』の公開初日。

渋谷シネマライズの舞台挨拶に行ってきました。


誰を見にって 大森南朋さん なんですけど好き



公式⇒http://www.cinemacafe.net/official/sweet-little-lies/pc.html


いちごあらすじ

テディベア作家の瑠璃子(中谷さん)とIT企業に勤める聡(大森さん)は、結婚3年目を迎えるが、子供はなく、一見恋人同士のように見える幸せそうな夫婦だが、一つ屋根の下に暮らしながら、聡は夜ごと自室に鍵をかけて閉じこもりテレビゲームに没頭、瑠璃子はそんな聡を呼び出すために携帯電話を使う。それでも心はつながっていると信じていた瑠璃子だったが、ある日テディベアの展覧会を訪れた青年に心を動かされ、恋に落ちてしまう。一方、聡も穏やかな瑠璃子とは対照的な、積極的な後輩のアプローチにひかれ、夫婦は互いにうそをつきながら、それぞれ別の相手と逢瀬(おうせ)を重ねる……


いちご感想

恐いお話だわぁ・・・・shokoponブルブル

これも「切ないLoveStory」項目に分類されるのかな?mayには『人ってこえぇ・・・汗』な感想の方が大きいです。「スイート」や「リトル」を使って「プチハート」的な方向に持っていこうとしてるのかもしれないけど、内容は思いっきりダークガーン

それとやたら『死』なメッセージを受ける映画でした。製作途中のバラバラのテディベア、窓から望める墓場、心中死体、テディベアの目抜き、素材棚の頭蓋骨...etc.。監督の意図があるんでしょうね。mayには最後に箱に入れたテディベアsugarbearsugarbearも棺桶に入れているように見えてしまいました汗2

お互いに愛しているのにそれを信じられない?確かめられない?そんなカップル、リアルにいっぱい居そうな気がします。もしかしたらmayもそうなるかもしれません。嘘はつきたくないけれど。ただ、それだけリアリティがある作品という事でしょうか。出来れば一人で見に行って、ご自分のパートナーについて考えて欲しい映画かと思います。

中谷美紀の不安定な透明感、大森南朋の優柔不断さ、この物語にはピッタリでした。池脇ちーちゃん・・・好きじゃないんだけど、いっつも存在感のある演技で気になってしまうワモヤモヤ


こっから妄想mode。



聡 : 腕にはいる?


may: ハイッ!きらきらWハート

    (って自らすすんで入り、腕をがっちりホールドwww)



ネタばれしない程度にメモしてますので、

ご興味あれば是非映画館へGOダッシュ溜め息



いちご関係ないけど

今回は舞台挨拶終了後に映画上映があったんですが、挨拶終わって出演の皆さんが退場したらサッと席を立って出て行かれた人がいました。あれって一種の出待ちでしょうか?結局その人は帰ってこなかった。同じような人がもぉ一人いました。確かに直接会える良い機会かもしれないけれど、映画を見てくれた方が出演者の人達は嬉しいんじゃないのかなぁ・・・・ちょっと残念悩む



さらば+




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