子宮頚がん 異常なし
子宮体がん 異常なし
貧血 問題無し
「開腹手術」を薦められました(。-ˇェˇ-。)
11:00の予約のため、自宅を出たのが9:00。
10:40に受付をして、呼ばれたのは13:20
先日のI先生とは違うK先生(男性)です。
30代後半~40代前半の同世代っぽいです(笑)
K先生: 最近は何か症状で変わったことありますか?
may: いいえ特には。
K先生: 生理はどうですか?
may: 今日で5日目です。出血も2・3日目は多いですが、
それ以外は順調に減っていて、大体7日で終わります。
K先生: ・・・そう(・_・)
って、なんか疑問でもー?(゚Д゚;)
そこでMRIの画像を見せられました。
まず最初は右をお尻側、左をお腹側にしたmayの縦切り画像。
次に上から下への輪切り画像。
K先生: 黒く見えるのが筋腫です。
この子宮の前にあるのが5cmのやつ。
で、ここに子宮があるんですけど、そこに
この8cmの大きい筋腫があるんですよね~。
may: あぁ確かに。
K先生: これがちょっと腹腔鏡にしてはサイズ大きいので、
やはり「開腹手術」をお薦めします。
may: だめですか?
K先生: ちょっとねー。サイズ的に。それに他にも小さいのが...。
大きい筋腫の影に隠れ、3個ほど黒い影がありました。
3cm×1個、1cm×1個、開ければ他にも...。
結構 としました。
一瞬だけど頭の中真っ白。ホント一瞬だけ(笑)
ハッ そんなコト言ってらんない
気を取り直して、手術をするとなった場合のスケジュールを聞きました。
今からホルモン治療をしたとしても、様子見ながらなので
手術の日程を決めることは出来ないそうです。
それにこの病院も2・3カ月先は手術決まってないのが殆どなので
治療しながら筋腫の大きさを見つつ決めても遅くないとのこと。
ただ、治療期間は半年という期限付きです。 と。
ここでホルモン治療について聞いてみました。
ホルモン治療とは...人工的に閉経させ、女性ホルモンの分泌を抑えることにより、筋腫の発育を抑え、委縮させるものです。恐ろしく簡単な説明ですが(笑)
現在は点鼻薬と注射の2タイプ。
点鼻薬の場合は生理が確実に始まってから毎日朝晩の二回投薬する。
注射の場合は生理が始まってから5日までの間に皮下注射をする。
両方とも半年が限度との事でした。
閉経状態にさせるため、人によっては更年期のような症状が出る場合もあり。のぼせ、肩こり、ホットフラッシュ、骨量の低下などだそうです。
mayの知人でホルモン治療をしている人がいますが、
その人はお腹に直接をしていると聞きました。痛いって
恐る恐る「お腹ですか?」と聞くと「腕で良いですよ」と
そこでK先生がとどめの一言。
「mayさん、生理5日目ですよね。今日打つことも可能ですヨ」と。
・・・・・・・・・・・考えるmay。
ここで「検討して出直します」と言った場合、治療は来月から。
また、どうせ開腹ならもっと近場の病院でも・・・となった場合でも
MRI画像は貰えたと仮定したトコで、一から出直し
「打ってください」
手術の怖さは勿論あるんだけど、年齢のコトも考えて
手が打てるのなら、早く綺麗にして、相手見つけて待ちしたい(笑)
今後は4週間ごとにに行くこととなりました
来月の生理はあるでしょうが、再来月からは止まるとのこと。
スケジュール立てやすくなりました。。。。(強がりか?)
を待つ間もK先生に
「注射大きいですか?」 「注射痛いですか?
」
と、周りからすれば幼稚園のお子ちゃまみたいな質問(笑)
「針は細いし、普通よりも小さいですヨ」と苦笑いのK先生。
実際、全然痛くなかったし、大きさも8cm程度の小さい。
後から母に「まったくお尻にでもして貰えば
」と言われました。
注射嫌いじゃないんだけど、事前情報が大きくなりすぎた(笑)
薬が効いて、少しでも筋腫ちゃんが小さく
なってくれることを祈ります。あ、「縦切り」「横切り」も患者の希望を聞いてくれるそうです
ヤター
本日より、手術へのカウントダウンが始まりました
頑張ります
本日のお会計
再診料+注射 = 36,110円
may負担分 10,830円也
つづく・・・