これは2009年12月4日のお話。
紹介状を持って大学病院へ
初診に関しては予約受付をしないとの事なので
8:30の受け付け開始に合わせmayが家を出たのは・・・7:00
運転しながら ネミー
ネミー のmayです。
8:20に病院到着。総合受付にて書類を記入し、診察券が出来たのが8:503Fにある産婦人科外来にて受付を済ませたのが9:00。そこからmayの名前が呼ばれたのは11:20でした
もぉ少しで「いいとも」を待合室で見るかと思いました。
10室以上ある診察室の一つに入ったところ、あきらかに「髪の毛切る時間ないんですね?」と思われるちょっと長髪の先生がおひとり。これがI先生です
症状を話し、早速内診へ。
ここでビックリ 着替えするところには荷物を置く籠とティッシュ
があるのみ....
いわゆるスカートやタオルなどと言った腰に巻くようなものが一切ないんです。mayのその日の格好は長めの
セーターに
デニム。セーターの裾をちょっと引っ張ってみたりして
(笑)
おまけにソコにあるのはそっけない椅子一脚。椅子には仮面ライダーの触角のようなモノが生え、その先には踵を載せるであろう肌色の小さな台がポチンと。地元のレディースクリニックが設備が豪華だっただけに、その差にビックリです。
mayは癌検査は受けてなかったんですね。この場で組織をと取りました。いくらなんでも、mayも慣れたもんで、
することもなく....。そのまま超音波検査のため別室へ。
準備しながら笑ってしまったのは....mayははなるべくセットで着たい派なんですけど、その日着てたのは薄いブルーのセットアップ。しかもパンツの片側はヒモってやつ。「先生誘ってどーすんねん
」です
朝ごはんを食べてなかったので、超音波の機械を当てると、筋腫のあるところがよくわかります。mayが毎月のように痛くなって気になってた個所をI先生もグリグリッと。検査中のI先生はホント無言。「はい終わりました。診察室へ戻って下さい。」の声でまたもや診察室へ。
I先生のお見立ては、
紹介状の通り、8*6の筋層内筋腫と5*4の漿膜下筋腫の2個。
内診と超音波では他に大きな筋腫はなし。
95%以上の確立で肉腫でもなし。
生理痛無し、不正出血無し、排卵問題無し、妊娠出産も問題なし。
このままでも良いけれど、持ったままの妊娠出産は薦められない。
mayはアラフォーなので・・・結婚したならスグが欲しい、なので時間がある今のうちに手術で綺麗にしたい事を告げました。更に、Toshieちゃんが診察受けた際に「この病院なら筋腫が10cm以内なら腹腔鏡手術も可能」と聞いたことも伝え、出来れば腹腔鏡でやりたい
と訴えました。子供を産むために帝王切開になるのは納得できても、その前に負担になるような切り傷を作りたくないじゃないですか
だからこの大学病院を選んだようなモンです。
それに、mayは会社で社長&副社長の秘書をしています。昨今の景気不況の余波をくらい人員整理を行い、一時期は5000人近くいた従業員も2000人台と半分以下に、補助してくれる人員もmayの部署には居ないんです。お休み取ることは出来ても、こんな状況ではmayはゆっくりと休めないそしたら余計に回復の早い腹腔鏡手術にしたいんです。
そしたらI先生ってば と。「そのような評価はありがたいですが、卵巣手術はほぼ100%が腹腔鏡で対応可能なのは事実です。ただし、子宮筋腫に関してはその限りではないんです。」と
mayがあまりに唖然としていたのかスグに「mayさんの場合はホルモン治療して腹腔鏡補助下子宮筋腫核手術が可能です。」との事。更には「ただし、最長6カ月のホルモン治療をしてもサイズが小さくならない筋腫もあります。人其々です。」と。
とにかくもっと筋腫の詳細を知るためにMRI検査をすることにしました。その検査日が1/6(水)そう、昨日でした。
ちなみに12月4日のお会計。
初診料+検査+病理診断 = 15,780円
mayは3割負担なので 4,730円 でした。
このBLOGもやっとココまで追いついてきました(笑)省いちゃおうかと思ったんですけど、mayの備忘録も兼ねていたので、うだうだと書かせていただきました。イライラされてた方がいらしたら申し訳ありません
今となっては腹腔鏡or開腹にこだわりは持っていません。持ってるヒマもないし(笑)自分が納得した手術をして、待ち出来る身体を作りたい
あ、その前にmayの場合は相手探しだ
目標は決まったので、ゆっくりでも良いから着実に進めて行けたら良いなぁ・・・と思っています今週中にはMRI検査の様子をUPしますネ
may